おはようございます(^-^)
4月から消費税が5パーセントから8パーセントに上がりました。
もうすぐ丸3ヶ月、皆さんはどの様な印象でしょうか?
よく行く釣具屋さんは本体価格表示なので、お会計時に消費税分がプラスされます。
増税前は税込表示だったので、支払うときに「え、こんなになるの?」という事が多いです。
3パーセント上がったのは分かるのですが、凄く高くなったと感じてしまいます。
まあ、すぐに10パーセントに上がるかもしれませんから、本体価格表示は仕方がないですね。
最近はレジに行く前にスマートフォンで計算してます(笑)
そんな消費税アップ前に駆け込みで購入された方も多いかと思います。
私もたくさん買いました(笑)
実は先日、増税前に注文したものがようやく届きました。
こちらです。
まずはFCスナイパーの7lbの300メートル巻きです。
私はこの7lbというのは絶妙な設定だと思ってます。
ベイトフィネスタックルには7または8lbを巻きますが、明らかに7lbは操作性がよくて扱いやすいと思います。
シュウさん、如何ですか(笑)
そして同じくFCスナイパー300メートル巻きの
4.5lbです。
この強度は初めて購入しました。
4と5どっちにしようかな?なんて時にはこれですね。
スピニングに5lbを巻くとゴワゴワする印象があります。
でも4lbだと不安な事があります。
そんなときにこの強度は役立つのではないでしょうか。
今回購入したお店、サンライン製品が激安です。
送料かかりますが、2つ買えば関東のどんなに安いお店よりも安いと思います。
ラインはある程度、強度別に必要ですから、まとめて購入するとかなりお得です。
でもFCスナイパーが納期3ヶ月もかかるわけがありません。
こちらが3ヶ月かかった理由です。
こちらはT3やリョウガで使用出来る深溝タイプのSVスプールです。
色は違いますが、SS-SVに装着されているものと同じものです。
最近発売となりましたが、増税前に安く予約受付していたのでポチりました。
そのため3ヶ月かかっちゃいました。
先日ご紹介した自作ジャーキングロッドに装着されていたT3には深溝タイプが装着されていたんです。
誰も気がつきませんよね(笑)
ハイループ5号を25メートル巻いていますが、ハーフラインぐらいまできていますね。
ジャーキングで使うのはナイロン20lb、そんなにたくさん巻かないので朝溝タイプでも大丈夫なんですが、ハンドル一回転の糸巻き量を減らせるのがいいと思ってます。
T3は6.3のギア比、スラッグラインを巻き取りすぎてしまい、ルアーが動きすぎてしまう事があります。
深溝になって、ちょうどいいアクションが出来るかもしれませんね。
このスプールはミリオネアライトにもジャストフィットします。
レベルワインダーとの距離が近い丸型にはこちらの深溝タイプがいいかもしれませんね。
ちなみにこちらは朝溝タイプです。
前回、ウエイクマジックを投げるためにナイロン16lbを45メートルぐらい巻いています。
結構ギリギリまできますね。
14lbよりも細いラインにはこちらの朝溝タイプがよさそうです。
二つのスプールを用途によって使い分けていこうと思います。
T3とスティーズ、両方SVスプールが出ています。
私はT3の方が好きです。
スティーズ用はG1ジュラルミン製、T3用は超々ジュラルミン製でスティーズ用の方が軽いです。
なぜ素材が違うのか?SVスプールセミナーの時にダイワの方が言われてましたが、T3にはTWSとマグフォース3Dが付いているから、あえて超々ジュラルミン製にしたそうです。
十分な性能を発揮出来るということです。
ストレスフリーな使い方はもちろん、ロングキャストモードにしたときのぶっ飛び感はたまりません。
T3をお持ちの方ならば分かってくれると思います。
あまり評価の高くない印象のT3、分かる方だけ分かってくれて、中古価格がどんどん下がってくれると有り難いです。
もうすぐ新しいペイントサービスも始まりますからね。
人はそれぞれ感じるものや求めるものが違います。
私は実際に使っての感想です。
自作ジャーキングロッドと深溝タイプSVスプールのテスト、明日行けるかな...
それではまた(^_^)/
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増税前に...
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