おはようございます (^-^)
それでは横浜フィッシングショーの続きです。
ダイワさんのブースを回った後はシマノさんに行きました。
シマノさんも期待の新製品がたくさんですね。
カーボンモノコックグリップと通常のグリップの感度の違いを体験できるコーナーがありました。
私も体験しましたが、相当ちがいますね。
繊細なライトリグの釣りにはかなり有効だと思います。
そして話に聞いていたアルデバランBFS XGです。
ぱっと見たところ、15アルデバランとかわらないですが、スプールが違います。
ブランキングスプールですが、何故かパーミングカップ側はブランキングされていません。
詳しい情報を仕入れていなかった私には訳が分かりませんでした。
そしてパーミングカップをオープンしてみてびっくり！
なんとマグネットブレーキでした。
いやーこう来ましたか、シマノさん！
完全に予想外でびっくりでした。
130グラムと超軽量、最大ドラグ力も通常のアルデバランは4.5キロですが、このBFSは3.5キロと変えてあります。
通常のアルデバランよりもフィネス寄りなセッティングになっていますね。
純正状態でも相当使えるリールなのではないでしょうか。
シマノさんのマグ化は本当に驚きました。
15アルデバラン用には夢屋ブランドでスプールが発売されるようです。
こちらは遠心ブレーキです。
かなり軽く、これも相当使えるスプールではないでしょうか。
こちらは新しいメタニウムです。
メタニウムMGLというモデルです。
スプール壁面のブランキング、新型のSVSインフィニティで飛距離が20％アップしたそうです。
手にした感じでは使いやすそうな印象でした。
通常ウエイトのルアーならばメタニウムはかなり使えそうですね。
こちらは新型のバンキッシュです。
クイックレスポンスでスピニングリールの新しい可能性を感じさせてくれたバンキッシュがモデルチェンジです。
ローターが軽くなり、更に立ち上がりが良くなりました。
旧モデルと新モデルの両方が用意してあり、実際にハンドルを回して見ましたが、新型バンキッシュの方がやはり立ち上がりがいいです。
新たなスピニングリールの可能性を感じさせるリールだと思います。
シマノさんも注目の商品がたくさんありますね。
こちらはお子様向けの釣り体験コーナーです。
ニジマスをえさ釣りで体験できるコーナーです。
去年からこのコーナーは室内に設置されました。
それまでは外にあったのに中に配置しても大丈夫なぐらいのメーカー数となっている事なのだと思います。
ちょっと寂しさを感じますね。
ここでH社のIさんとお会いしました。
びん沼でご一緒していらいの再会です。
かなり釣りに行かれている様ですね。
バスフィッシングを楽しまれている様でよかったです。
富士工業さんのブースに来ました。
毎年楽しみなブースです。
そして皆さんにも必ず見てほしいメーカーさんです。
ガイドが重要であることがわかります。
ステンレスSICガイドとチタントルザイトの感度の違いを体験できるコーナーです。
感度の違いはすぐにわかります。
ガイドが重要であることが分かると思います。
ステンレスとチタンの違いを手にとって体験できるコーナーです。
チタンはかなり軽いですね。
SICとトルザイトの断面形状です。
トルザイトが薄く作られているのがわかります。
薄く出来る事でワンサイズ小さなフレームのガイドが使えるので軽量化できます。
軽量化は感度に繋がります。
ロッドの使用感はかなりかわります。
ロッドクラフトコーナーもあります。
富士工業さんの方に質問をさせて頂きました。
ロッドティップの細い部分ににガイドを仮止めする場合、どの様な方法がいいかお聞きしました。
｢私が教えてほしい｣と言われてしまいました（笑）
やはり難しい問題ですよね。
とても細い部分に小径化しているガイドを仮止めするのは本当に大変です。
方法として、輪ゴムをカットしたものでガイドのリング側をかた結びでとめて、ガイドのリングの逆側をハリなどで瞬間接着剤で固定するのがいいだろうと言われていました。
ガイドの脚はしっかり削ることも言われていました。
ホットグルーで仮止めするよりも厚みがでないのでいいかもしれませんね。
今度ロッドを作る時にやってみましょう。
そしてスミスさんに来ました。
スミスさんにはヒロ内藤さんが来られます。
内藤さんがいる時間に合わせてやってきました。
内藤さんがいらっしゃいました。
でも他の方がお話をしています。
やはり内藤さん目当てに来られている方はいらっしゃいますね。
待つ間に製品を見ました。
プラッガーはやはりカッコいいですね。
ちょっとほしいリールです。
去年も見て驚きましたが、この巨大スプーンは本当に凄いですね。
30センチぐらいあるでしょうか。
タックルも相当なものが必要ですね。
私がひそかに注目しているのはBFシュリンプというワームです。
バス用は発売されていますが、海用のBFシュリンプが出るそうです。
海用は高浮力素材らしく、私は海用をバスに使いたいと考えています。
私の思い通りのものならば、かなり期待できると考えています。
そして内藤さんとお話が出来そうです。
前の方がロングAにサインをしてもらっています。
ああ、どんぴら丸さん ！
朝のブログ更新で間違いなく内藤さんの所に来る事は分かっていました。
どんぴら丸さん も私と一緒で内藤さんとあうのを楽しみにされていたようです。
内藤さんにお会いできてよかった。
スミスさんはブースが縮小されたので今年はトークショーがありません。
お聞きすると内藤さんは今年はセミナーなしでした。
オフトさんが今年は何故でないのかお聞きしました。
本当は出展される予定で手続きもされていたそうです。
しかしスタッフさんの都合等で出展が出来なかったみたいです。
来年は出展するだろうとの事で安心しました。
内藤さんにジャーキングについて質問をさせて頂き、アドバイスを頂きました。
今年は信じてジャーキングしていきたいと思います。
せっかくジャーキングロッドも作りましたからね。
内藤さん、ありがとうございました。
来年も楽しみにしております。
どんぴら丸さん に内藤さんとの写真を撮っていただきました。
ありがとうございます。
その後、どんぴら丸さん と少しお話させて頂きました。
かなりフィッシングショーを楽しみにされていたようでした。
そして翌日からハワイへ行かれるとの事で羨ましいです。
どんぴら丸さん 、ハワイ旅行を楽しんでくださいね。
ありがとうございました。
一誠さんが出展されている合同ブースに再びやってきました。
こちらのメーカーさんが出展されています。
その中にはデプスさんもありました。
横浜フィッシングショーから撤退してしまったデプスさんが合同ブースとしてですが、帰って来ました。
これは嬉しいですね。
来年は是非単独のブースで復活してほしいです。
関東にもデプスファンは沢山いると思います。
この合同ブース、抽選会もあり、かならず当たります。
そして抽選です。
サビキ仕掛けでした（笑）
いつか使う時がくるでしょうか。
サンラインさんのブースに来ました。
皆さん気になる新しいFCスナイパーです。
私もFCスナイパー愛用者ですが、この新型はまだ使っていません。
色々言われている新型のFCスナイパー、スタッフさんに聞くと基本性能をアップしたとの事です。
使用感は使ってみないと分からないです。
私は一度購入して使ってみようと思います。
ロブルアーさんに来ました。
今年はトラウトパビリオンがなく、単独での出展となっています。
私の強力な武器、バービーママです。
カラーとしてはこれだけあります。
あとお店などのオリカラもあるのでかなりのバリエーションですね。
バービーと同じ様にSSSもでるもバービーママにあるとうれしいのですが、微妙なセッティングがむずかしいのでしょうね。
そしてもう1つのトラウトメーカーのムカイさんに来ました。
最近お気に入りで勉強中のトレモです。
この巨大なやつ、いいですね（笑）
トレモもカラーが豊富ですね。
小さいトレモがポスターに書かれていましたが、大きなやつも出るんでしょうか。
ベイトでやる私にとって、大きいモデルは気になります。
バスのビッグベイトと同様に大きいモデルは魚を引き寄せる力が強いですよね。
DLIVEさんモデルのLTZも展示されていました。
もっとベイトでトラウトが広まってほしいです。
YZF-R1が展示されていました。
カッコいいですね。
何故か釣り好きはバイク好きの方が多いですね（笑）
何か共通する事があるのでしょうか。
ムカイさんにロブルアーさん、その他のトラウトメーカーさんも頑張ってほしいです。
遅くなりましたが、Iさんと昼食です。
以前にも食べたアメリカンポテトにしました。
B級グルメのお店が沢山でていました。
以前の様に海鮮系のお店がまた出てくれるといいんですけどね。
時間もなくなってきました。
最後に私がバスフィッシングをやる上で大きな影響を受けた村上晴彦さんのセミナーを最後に聞くことにします。
全然、まわるブースが異なって絡めませんでした。
まあ、釣り場で会うからいいでしょう。
KTさんは翌日釣りに行かれました。
本当に元気な先輩、釣りを楽しまれています。
私も同じ様に釣りを楽しんで行きたいですね。
村上さんは新しいハートランドZについて説明をしてくれました。
世界一楽しい竿を作るというコンセプトだそうです。
｢常吉スペシャル｣というロッドがありましたが、まさにそのコンセプトの現代版です。
私が影響を受けたのはセコ釣りでバスを次々に釣り上げる村上さんです。
どちらかと言えば、最近の村上さんはそちらから外れている印象でした。
しかしこのロッドは私の気持ちにドンピシャでした。
これはヤバイ．．．
メーカーさんには｢大人の事情｣みたいのがあります。
ダイワさんはオリジナルのAGSというカーボンのガイドがあります。
リールシートもダイワさんはオリジナルが多いです。
しかしこのロッド、バット側にはAGSを使っていますが、ティップ側は富士工業製のトルザイトリングのガイドが付いています。
夢の様なAGS＋トルザイトという組み合わせです。
しかもリールシートは富士工業のスケルトンリールシートです。
これがダイワさんから発売されるのです。
まさに村上晴彦の世界、村上さんだから実現できたロッドですね。
２種類あって、片方はSMT、スーパーメタルトップが採用されています。
チタンソリッドティップ、これもダイワさんの技術ですね。
相当やばいロッドです。
私はロッドはもう市販品は買うつもりはありません。
買っても中古でカスタムベースのロッドだけのつもりです。
しかしこのロッドは気になりますね。
やはり村上さんは私の心をくすぐってくれます。
村上さんのセミナーが終わり、帰ろうと思います。
見るとノリーズさんのブースがあります。
横浜フィッシングショーから撤退していたノリーズが帰ってきました。
これは嬉しいですね。
よく見ると見た顔が．．．
ホズさん です！
ブログの更新で急遽来られていたのは分かっていました。
何とか出会えてよかったです。
ホズさん は初めてのフィッシングショーとの事でかなり楽しまれている様子でした。
田辺哲男さんとお会いして嬉しそうでしたね。
ご来場された時間が遅かったので、おそらくあっという間に終わってしまったと思います。
是非来年は私の様に丸一日楽しんでください。
ホズさん 、お疲れ様でした。
またよろしくお願いいたします。
そしてIさんともお別れしました。
今年は霞水系、びん沼、釣りに行きましょう。
そして会場を後にしました。
来年の開催についての看板がありませんでしたが、あれは最終日のみ出るのですかね？
来年の日程が看板で出ていなかったのが気になりました。
年々縮小傾向にある横浜のフィッシングショーですが、一誠さんの様に新たなメーカーさん、ノリーズさんやデプスさんの様に帰ってきたメーカーさんもあります。
来年はもっと盛り上がるかもしれませんね。
それにはメーカーさんだけでなく、私達アングラーも盛り上げていかないといけませんね。
横浜フィッシングショーは年に一度のお祭り、私の楽しみです。
今年はセミナーをあまり聞けませんでした。
来年は2日行くぞ！と気持ちが盛り上がっていける様になっていてほしいです。
１日ではやはり見切れない、聞ききれないところがありますね。
人それぞれフィッシングショーは楽しみ方があると思います。
皆さん満足されたでしょうか？
行けば絶対に楽しいフィッシングショー、今年行けなかった方は是非来年は足を運んでほしいです。
必ず楽しめます。
それではまた(^-^)/