おはようございます(^-^)
昨日は天気予報で雨になっており、大雨警報もでていたので釣りを自粛しました。
朝起きたらいい天気...
がっかりしました。
一応釣りに行く準備はしていたんですけどね。
その準備で使ったラインカウンターについてご紹介いたします。
■こちらを購入
今までラパラさんのラインカウンターを使っていましたが、ラインをロックする部分が壊れてしまいました。
分解して直そうとしたのですが、つめの部分が折れてしまっているので修復不可能でした。
またラパラさんのカウンターを使おうと思ったのですが、どこのお店にも売ってません。
ネットで買うことにしました。
ラパラさんのカウンターはありました。
でも違うやつも試してみたい。
釣り具屋さんではラパラさん以外の商品を見たことがありませんでした。
しかしアマゾンさんで探したらこちらの商品があったので、購入決定、ポチりました。
PROX.INCさんのカウンターです。
釣り具屋さんでは見たことがないですね。
■電池...
この商品はデジタルメーターです。
電池は入っているだろうと思い、スイッチオン。
つきません。
電池のフタをあけたら入っていませんでした。
「電池なかったら動かないニャー」
■ようやく使えます
電池を購入して電源が入りました。
これで使えます。
私はベイトフィネ用のリールには30メートルしか巻きません。
毎釣行巻きかえます。
150メートル巻きのラインの場合、5回に分けて使います。
300メートル巻きだと10回に分けて巻きます。
もし1回の誤差が1メートルあると、最後に巻くラインの量が大きく変わります。
精度のいいものが求められます。
ラパラさんの場合、若干すべりがあるような気がしました。
最後が25メートルぐらいしかなかったり...
このカウンターはどうでしょうか。
■細かい部分を見ていきましょう
バックライトも付きます。
この商品、ラインカウンターにも使えますが、水深計として使うほうがメインに考えられています。
海の船釣りでも活躍しますね。
■ライン巻いてみましょう
この様な仕組みでロッドに固定します。
ラパラさんのはネジを締めこまないといけなかったりするのですが、これはワンタッチで付けられます。
便利でいいと思います。
■使って巻いてみよう
ロッドに装着しました。
ちなみにこの商品、ディスプレイ部分が回転して、スピニングリールにも使えます。
ラパラさんのがベイトリール専用だったので、これはいいですね。
スピニングリールも正確にラインが巻けるようになりました。
■これなら滑らない?
ローラー部分にラインを巻いて使います。
2回ほど巻きつけるので、滑ったりしないと思います。
ラパラさんのカウンターは挟んでいるだけなので、どうしても滑りやすい印象でした。
これならば使えますね。
ちなみに時計回りに回転する様に巻きつけます。
同じ向きで水深計、ラインカウンターの両方として使えます。
ラパラさんのは水深系として作られているものです。
逆向きにすることによって、強引にラインカウンターで使える感じだったので、ディスプレイが見にくかったりしたので、これはとてもいいです。
■巻いていこう
10センチ単位でカウントアップしていきます。
ちなみにフィート表示にもなります。
外国のバスフィッシングになれている方にも馴染めますね。
カウンターの先のライン分を考えて27メートルでストップしました。
スムーズに回転して、滑っている感じはありません。
なかなか使えるのではないでしょうか?
■これは使えそう
なかなかいいラインカウンターではないでしょうか。
ルアーフィッシングで買った一度でラインを全て巻いてしまうことはほぼないと思います。
小分けで無駄なくラインを使えるのでカウンターが1つあると便利だと思います。
ラパラさんのはつめでラインを固定するので壊れることもありますが、このカウンターはラインを巻きつけるので壊れるトラブルも少ないのではないでしょうか。
私はアマゾンさんで購入しました。
3000円弱しますが、長く使うものなので高くはないと思います。
気になる方はアマゾンのサイトをご覧ください。
私はベイトフィネスの釣りには常にフレッシュなラインを使いたいです。
沢山巻くとスプールが重くなり、レスポンスがスポイルされます。
なので必要なだけラインを巻くようにしています。
基本的にピッチングで使いますので、30メートルでも十分なんです。
トラブルなく、気持ちよく釣りをする為にフレッシュなラインを使いたいですね。
このカウンター、オススメできます。
いい感じですよ。
それではまた(^-^)/