おはようございます。
前日に引き続き、釣りに行ってきました。
時間的に地元でバスフィッシング、渓流釣りや釣り堀は無理です。
非常に悔しいバラシを前日にやってしまいました。
あれは人生で一番悔しいバラシです。
しかし非常にいい釣りが出来ました。
あれは出来すぎ、またノーフィッシュとの闘いとなります。
いつものスポットが調子よくなってきているのはいい事です。
ようやく自分の釣りが開幕した様な気がします。
でもまずは一匹目指して出発しました。
やはりゼロを脱出するのが目標です。
■暗闇パワーで釣っていこう
早朝の荒川に到着。
今回もびん沼をパスしました。
今思えば、寄っても良かったかなと思いました。
びん沼で一匹出れば嬉しいですからね。
今回も3タックル用意してきました。
ラインも巻き替えて、気合は十分です。
ロッドは「運命」と言う名を付けた自作ロッドのデスティーノ、リールはアベイルハンドル、KTFスプール搭載のシマノさんの22アルデバランBFSです。
軽いルアーやワームを操作します。
そしてこちら。
今回もダイワ×ダイワの組み合わせです。
ロッドはダイワさんのエアエッジ、ソリッドティップチューンがされています。
リールはアベイルハンドル、KTFスプール搭載のスティーズエアです。
今回から、直リグからフリーリグに変更してきました。
霞ヶ浦水系で実績のリグですね。
ロッドは荒川の温かい所に折れて捨てられていたがまかつさんのラグゼスポーツ564をソリッドティップ化したもの。
リールはアベイルハンドル、KTFスプール搭載のスティーズCTです。
最初のスポットへ。
しかし実績のラインを通してもバイトがありません。
次のスポットへ。
ここも実績のスポットが機能しません。
前日に一匹目を釣ったラインも反応しませんでした。
ここで一匹釣っておきたかったんですけどね。
最奥のスポットへ来ました。
ここは何としても釣りたいです。
実績のピンを撃ちます。
するとグッと抑え込まれました。
フッキング、乗りました。
サイズはまずまず、でも一気に引き抜きました。
ちょっといいサイズです。
暗闇パワーが効いたのでしょうか。
びん沼持ちで一枚。
サイズは36センチでした。
これぐらいになるといいファイトをします。
前日に釣ったピンスポットを撃っていきます。
するとコンとバイト。
フッキングすると、魚が吹っ飛んできました。
可愛いやつが食った様です。
これは可愛い。
吹っ飛ぶのもわかります。
びん沼持ちで一枚。
サイズは20センチでした。
でも2匹釣れて安心しました。
■荒川オールスターズのニューフェイス登場
ここで荒川オールスターズの登場です。
最近、オールスターズ入りをしたYさんでした。
ライフジャケットを着けて、とても好感が持てます。
とてもいいことだと思います。
■更に荒川オールスターズ登場
釣れないので、Yさんと隣のスポットへ移動しました。
明るくなったら反応が悪くなってしまいました。
すると、にせミッキーさんがやってきました。
既に3匹釣っており、更に4匹目を釣っていました。
流石です。
■厳しい時間帯
しかし私にはバイトがありません。
厳しい時間帯に入ったようです。
何とか粘っていきます。
ルアーもローテーションしてみます。
するとコンとバイト、少し待ってロッドが引き込まれたらフッキング。
乗りました。
また可愛いやつです。
このサイズが動き出すと、ここはシーズンインです。
びん沼持ちで一枚。
サイズは22センチでした。
でも厳しい中での一匹は有難かったです。
またしばらく無の時間が続きます。
バイトが遠いですね。
するとまたコンとバイト。
再びコンとバイトがあったのでフッキング、乗りました。
また可愛いやつです。
実績のラインで食ってきました。
びん沼持ちで一枚。
これまたサイズは22センチでした。
でも4匹目、前日に並びました。
■前日を超える様に粘ったが...
更なる追加を狙って粘りました。
しかしバイトはありません。
なかなか厳しいですね。
本当に無の時間が過ぎていきました。
頑張ってみたものの、追加できませんでした。
帰るちょっと前にのり助さんも来ました。
荒川オールスターズが勢ぞろいですね。
厳しい時間帯ですが、どうだったのでしょうか。
タイムアップ追加は出来ませんでした。
荒川オールスターズの皆さん、ありがとうございました。
■帰りはびん沼でゴミ拾い
帰りはびん沼に寄ってゴミ拾いをしました。
ゴールデンウィーク、ヘラブナ釣りの方でいっぱいでした。
僅かでも綺麗になってほしい。
ゴミのないびん沼になってほしいですね。
■連日4匹、悪くない釣果でした
結局、前日と同じ4匹という結果でした。
サイズはダウンしたものの、荒川らしい釣果が出て良かったです。
これで荒川も開幕、とにかく楽しい季節がやってきたという感じです。
でも田んぼの水が入ったのか、濁りがありました。
これまた難しい時期かもしれません。
また一匹を目指して荒川に行ってきます。
それではまた。