こんばんは(^-^)

先日のびん沼釣行、何者かに置いていたロッドを沼の中まで引き込まれました。

水に飛び込んで、間一髪セーフでしたが、完全に水没してしまいました。

ロッドは吹けばいいのですが、問題はリールです。

水没なので、内部まで水が入ってしまっています。

びん沼の水はお世辞にもきれいではありません。

TD-Zをきれいにしましょう。

内部まで水が入っているはずです。

分解してきれいにしましょう。

まずは軸受けベアリングから。

パーツクリーナーできれいにしました。

スプールに付いているのは外すのが面倒なので直接吹いてきれいにしました。

カバーを外しました。

もう水は入っていませんでした。

泥の粒子などでゴリ感が出る可能性がありますので洗浄します。

ギアを外して、クリーナーで洗浄しました。

グリスアップして元に戻しました。

きれいになりましたよ。

ウォームシャフトも汚れを落し、グリスアップしました。

カバー、ハンドルを戻して完了。

とてもスムーズになりましたよ。

着いた傷は消す事が出来ませんが、動作はバッチリ。

キズをみて、自作スモラバで釣った事を思い出す様にします。

ちなみに自作スモラバ｢スモr_b｣はますます増殖中です（笑）

早く釣りに行きたいな。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

先日のびん沼釣行で自作スモラバ｢スモr_b｣でバスを釣る事が出来ましたが、やはりこのロッドが大きかったと思います。

釣行前日に購入した、ブラックレーベル｢PF-6101LRB｣です。

6フィート10インチのレギュラーテーパーのベイトロッドです。

PFはピッチング＆フリッピングの意味です。

このロッドはPFシリーズの中でも一番ライトなロッドです。

しかしライトアクションとはいえ、硬い印象です。

撃つ、かける、取るというコンセプトが伺えます。

今まで使っていたベイトフィネスロッドはデビルスナイパーのソリッドティップでした。

スモラバをアクションさせる時にソリッドティップが吸収してしまい、ちょっとした段差にも引っかかり外せないことがありました。

もう少し硬いロッドでチューブラーティップが欲しいと考えました。

ちなみに私はソリッドティップ、フルソリッドが大好きです。

でもスモラバにはチューブラーで少し硬めの方がメリハリのあるアクションがつけられて、軽い根がかりも上手く外せると思います。

ガイドは当然マイクロガイドです。

しかし私はマイクロガイドはあまり好きではありません。

このロッドのマイクロガイドはストレスなくルアーが飛んでいく印象です。

しっかりとしたセッティングが出ていないとマイクロガイドはストレスに繋がると思っています。

ダイワさんのセッティングはバッチリだと思います。

バット部はステンレス製のガイドです。



トップ、ティップ、ベリー部分はチタンガイドが採用されています。

なので、ブラックレーベルシリーズの中ではちょっと高めの価格設定になっています。

レギュラーテーパーの曲がりですが、しっかりとしているのでこのテーパーで私はいいと思っています。

まだ小さなバスしか掛けていませんが、かなりパワーはある印象です。

グリップ部分です。

ピッチング、フリッピング用のロッドなので、絞り込むデザインを採用して体にぶつかりにくくしています。

実際にピッチング、フリッピングはやりやすかったです。

基本性能はバッチリのブラックレーベルシリーズ、値段以上の満足感を得られるブランドだと思います。

不満な所といえば、やはり重たい事ですね。

しかしバランスがいいので使っている時は重さを感じません。

ダイワさんのロッドブランドにはスティーズシリーズ、ハートランドシリーズがあります。

値段はブラックレーベルの倍以上します。

スティーズシリーズは驚きの軽さです。

ハートランドシリーズは村上晴彦さんのこだわりがいっぱい詰まっています。

それを実現するには倍以上の金額になってしまうのでしょう。

スティーズやハートランドではブラックレーベルでは味わえないレベルの良さがあるはずです。

実際、私はハートランドシリーズが大好きで、5本使っています。

しかしブラックレーベルシリーズは必要十分な性能があり、無駄の無いお得なロッドだと思います。

来年にはもう一本欲しいと考えています。

ベイトフィネスをはじめたい方にはオススメできるロッドだと思います。

前回はTD-Zをセットしました。

試しにプレッソベイトをセットしてみましたが、いい感じです。

ノーマルの状態だとピッチングがやりにくい印象でしたが、PX68フィネススプールに交換してベアリングをセラベアにした所、いい感じになりました。

ギアも6.8のギアに交換されています。

トラウト用のベイトリールなので、ドラグが弱いセッティングになっていますが、ベイトフィネスにはちょうどいいかもしれません。

ガッチリしめてもいざというときは滑ってくれます。

次回はこの組み合わせで行っていましょう。

スモラバ修行はこれからですからね。

とてもお得ないいロッドを手に入れたと思います。

びん沼に引きずり込まれましたが、間一髪救出出来ましたから大切に使っていきます。

それではまた(^-^)/

こんにちは(^-^)

明日びん沼に行こうと思いますが、用事があり6時過ぎまでしか出来ません。
簡単ではないびん沼、一匹を目指します。



この所、手の痛みなどもありトップを投げていませんでした。
久しぶりに投げてみようと思います。
暗いうちなので、雷魚、ナマズを狙ってみます。
もちろんバスもOKです。
何故か私はジャパニーズナマズを釣ったことがないんです。
私にとって幻の魚です。

そして明るくなったらスモラバにかけます。
スピニングフィネスが必要なぐらいスローな話も聞こえてきますが、自作スモラバにかけます。
何とか一匹釣りたいですね。

雨で水が入れ替わって良くなってるといいのですが...
それではまた(^_^)/


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こんばんは(^-^)

今日はびん沼へ行ってきました。

用事があり、時間があまりありません。

6時過ぎには上がらなくてはいけないのです。

前日の天気予報では曇りで、かなり涼しいという予報です。

雨マークも出ていましたが、埼玉県は9時頃から降るとの予報。

連日雷雨が降り、水質改善も期待できます。

心躍らせ出発しました。

この方と．．．

｢いやー反町さん、いいバス釣ってますね、もっと大きいバスを釣りに行きましょう｣

3時15分頃に到着しました。

今回も誰一人いません。

どうやら日の出が遅くなったので、ヘラ氏の方の到着が遅くなってるようです。

今のうちに手早くチェックしましょう。

久しぶりにトップからはじめます。

LEGEND VIPとミリオネアライトの組み合わせです。

VIPはバスを釣っていないどころか、手の痛みでほとんど使っていません。

入魂目指しましょう。

ルアーはビバさんのどんぐりマウスです。

コメントでくまたんさんはポンパドールだと思ったようですが、こちらはもっと安いです（笑）

結構前に発売されたルアーですが、結構釣れるらしいですよ。

ノイジー系でナマズ、雷魚、バスのいずれかが釣れればいいなと思い、開始しました。

暗いので良く分かりませんが、岸際には小さな浮き草やアオコの様なものが見えます。

雨が降り、旧びん沼からの流れ込みより濁り水が入ってきているのでしょうか。

水位的にはかなり増水しているようです。

前回より30センチ以上は高い感じです。

ガンガン投げていきますが、反応がありません。

いい感じなんですけどね。

そのうち岸のボサに引っ掛けてしまいました。

すごく草が濃い場所なので取りにもいけず、ロストしてしまいました．．．

ルアーをチェンジしました。

ビッグバドです。

中古屋で買った、完全ノーマルです。

一部でブームのアレではございません。

私はビッグバドは苦い思い出があります。
今江プロがJBトーナメントで優勝した時に流行ったチューニングを施し、霞ヶ浦で投げたら３投目ぐらいにキャスト切れ．．．

それ以降、ビッグバドは買っていませんでした。

久しぶりに買って投げてみました。

カションカションといい感じでアクションしてきます。

しかし反応がありません。

今日はトップは駄目なのでしょうか。

しかし、久しぶりにトップを投げて楽しかったです。

また投げましょう。

この頃になると明るくなってきました。

タックルをチェンジしましょう。

前回、自作スモラバ｢スモr_b｣にバスを釣らせてくれたブラックレーベル PF-6101LRBとプレッソベイトの組み合わせです。

6,8ギア、フィネススペシャルスプールなどかなり手をいれたリールです。

ルアーは｢スモr_b｣です。

黒と紫のラバーです。

トレーラーはドライブクローのブルーをセットしました。

白猫ちゃんもやってきました。

｢今日は涼しくていいニャー、釣って帰ろうニャー｣

スモラバを撃ち始めたあたりは水がすこしきれいです。

しかし撃っていっても反応がありません．．．

ルアーをチェンジします。

ジャッカルさんのシザーコームをジグヘッドにセットしました。

巻きシザーなるメソッドが釣れると言う噂を聞いて買ってきました。

ただ巻きすると、足が水を動かしてバスにアピールします。

するとコンコンとアタリがありました。

しかし乗りません．．．

もう時間がありません。

最後にルアーをチェンジしました。

ドライブクローラー3.5インチのスナッグレス根こリグです。

この3.5インチという長さですが、個人的には有効な根こリグのアクションが出ないと考える大きさなので、買うことはないサイズです。

しかし先週、いとすぺさんがこれで爆釣しました。

正直、参りました．．．

それならばと早速買ってきました。

釣行予告でいとすぺさんがコメントをくれました。

今日は家族サービスで夢の国へ行くので釣りにはいけないと．．．

これはチャンスです。

根こそぎ釣って、本当の夢の国は、びん沼である事をいとすぺさんに教えてあげましょう。

増水してるので、ボサ近くを引いてきますが反応がありません。

やはり水が悪いのでしょうか。

かなり水が悪くなってきていました。

結局アタリも無く終わってしまいました。

いとすぺさん、びん沼は夢の国ではありませんでした。

やはり夢の国は浦安にあるネズミの世界です。

スミマセンでした（笑）

残念ながらタイムアップ、完全に私の負けです。

まったくびん沼を攻略できませんでした。

水が悪く、アタリも無かった時点で移動すればよかったかもしれません。

帰り際に車から見ると、少し移動すれば水は良さそうに見えました。

臨機応変に対応しなくてはいけませんね。

早く雨も降ってきたりして、濡れながら頑張りましたが駄目でした。

次は釣りたいですね。

ゴミを拾い、びん沼をあとにしました。

｢残念だったニャー、次は釣ってニャー｣

車の助手席では．．．

｢いやー、雨が降ってきてしまい、濡れるのイヤなので寝ていましたよ。次は頑張りましょう。｣

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

今はまっている事と言えば、自作スモラバです。

色々と研究をしています。

スモラバのベースとなるのはジグヘッド、様々なものを試しています。

様々なタイプを用意して巻いています。

最初に巻いたのはフィナ三のブラッシュイージーです。

何故これが最初かといえば、☆こう☆さんから頂き、スモラバ初フィッシュをつったメイリオジグはこのブラッシュイージーが使われていたからです。

フォール姿勢も良く、気に入っています。

ガードの本数がフックサイズによって変えてあります。

あまり強いガードではないので、根がかりはしやすい印象です。

びん沼のチョコレート護岸を転がしてくるにはちょうどいい印象です。

お値段も安いですね。

そして自作スモラバ｢スモr_b｣で先日初バスをゲットしましたが、その時にベースになっていたのはケイテックさんのモノガードです。

たった一本のガードですが、根がかりしにくいジグヘッドですね。

最近はとても気に入っています。

ちょっとお値段は高めですかね。

気になって最近買ってきたのは、ツネミさんのジグヘッドです。

形状が独特なんです。

下の部分が平らになっています。

さらにラバーを巻く部分のウエイトに溝が切ってあり、スレッドで滑り止めを巻かなくても良さそうです。

平らな部分もあって、ラバーがフレアしそうですね。

まだ巻いていないので、巻くのが楽しみです。

ジグヘッドワッキー用のジグヘッドも気になります。

こちらはZAPPUさんのインチワッキーｉガードです。



ジグヘッドワッキー用のものはハリに直接ラバーを巻きますので、よりキュッと締め付ける事が出来ますので、ラバーがフレアします。

最近は気に入って巻いています。

こちらはフィッシュアローさんのフォールヘッドです。

こちらも気になって買ってみました。

ご覧の様にガードが２本ついていますので、カバーのきつい所で活躍してくれるのではないかとおもっています。

よっしゃーとバスを釣りたいですね。

こちらはメガバスさんのオカシラヘッドです。

中古で安かったので買ってみました。

ガードがないので、中層をスイミングさせたいですね。

こちらはダイワさんのジグヘッドです。

ガードつきと間違えて買ってきました（笑）

インチワッキーも間違えて一つ買ってます。

スイミング、スイミング（笑）

ちなみに市販のジグをみてみましょう。

こちらはハンハンジグです。

OSPさんのシンクロです。

エグジグです。

どのジグも、ラバーを巻きつける部分に溝が切ってあります。

そして後ろの部分でラバーを押してフレアさせていますね。

最近はこの様なゴムを使ってフレアさせる様にしています。

ラバーを巻いたあと、ゴムを瞬間接着剤で押し付けています。

ハンハンの様なフレアをしますよ。

ジグヘッドワッキーのジグヘッドやゴムでフレアさせると、ワームキーパーがあまり機能しなくなってしまいます。

そこで私はえさ釣りコーナーにあるハリにつける夜光玉を使って、トレーラーを付けたあとに押さえる様にしています。

フレアさせているゴムでも良さそうですね。

えさ釣りのやつは安くてたくさん入っているのでオススメです。

次回の釣行で使おうと、ちょっと軽くて小さなスモラバを巻きました。

スピニングタックルでも使える軽さです。

なぜかスモラバはベイトフィネスで使う様な流れになってしまっていますね。

元々はハンハンジグなどスピニングで使っていましたからね。

びん沼はヘビーカバーではないし、斜め護岸の中央を引くのであれば、スピニングでも大丈夫かと思います。

ますます面白くなってきたスモラバです。

市販のジグヘッドはジグヘッドリグで使う為に発売されています。

市販のスモラバの様にするにはひと工夫必要ですね。

皆さんはどんなジグヘッドをお使いでしょうか。

オススメがあったら教えてくださいね。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

台風が接近しております。

九州では朝の時点でかなりの雨が降ってるとの事。

今週は釣りには行けないと思っておりました。

しかし天気予報を見る限り、私の住む埼玉県は明日の朝はまだ降らず、風もそれ程吹かないようです。

前回はノーフィッシュ、明日は８月最終日、ノーフィッシュで８月を終わらせたくないし、ノーフィッシュの後は精神的に良くありません。

家庭的にも朝のうちならば行く事が出来ます。

朝のうちだけびん沼へ出撃します。

２タックル用意しました。

今回はスピニングも持って行きます。

ルアーを小さくすればいいというものではない事は承知しています。

しかし、びん沼ではフィネスが有利な状況になる事も多いです。

そしてブラックレーベルPF-6101LRBにセットするのは、SVスプール搭載のT3です。

あえてフィネスなスプールにしなかったのは、少し重めの根こリグなどを使おうと思っているからです。

６インチクラスのワームと若干ウエイトのあるスモラバを使う予定です。

小さく軽いものと少し大きめの重いもの、攻め方を変えて行きます。

びん沼はどんな状況なのでしょうか。

よく田んぼに浮かんでいる小さな浮き草が一面に入っていた様ですが、今はどうなのでしょうか。

とにかく一匹釣りたいですね。

甘くないびん沼、分かっていますが頑張ります。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

本日、びん沼へ行ってきました。

ゲリラ雷雨等で状況が変化しているびん沼、台風が来るという予報だったので釣行は出来ないと思っていましたが、関東は影響がほぼ無かった為に釣行が可能となりました。

九州など大きな被害が出ている地域がある中、釣行出来るのはありがたい事です。

3時半頃到着しました。

前回はノーフィッシュ、ここの所流れが悪い釣りが続いています。

何とか確実に釣れる様にしていきたいです。

まずはスピニングタックルからはじめます。

ハンティングシャフトスペシャルとイグニス2506のセットです。

ルアーは、ある巻物。

ストレッチを端から端まで流しましたが、まったく反応がありません。

暗いので良く分かりませんが、濁りがあるようで流れ込んで一面緑になったという小さな浮草が岸際に少し残っているようです。

明るくなってきました。

スローに探ってみましょう。

とにかく一匹、OSPさんのドライブクローラー3.5インチのスナッグレス根こリグです。

※通称｢ｉｔｏｓｕｐｅ｣（笑）

カラーはスカッパノンです。

かなり増水していますので、岸際のボサ周辺の浅いところに入っていると予想されます。

しかし撃っていきますが、反応がありません。



カラーを黒系に変えました。

すると、ピックアップ直前に水面近くで食ってきました。

重みが乗りましたが、フッキングせず．．．

そして少し沖に投げた時にバイトが．．．

グイグイ引っ張られるのを確認してフッキングすると、なんとあわせ切れでした．．．

なんか駄目ですね．．．

しかしこのドライブクローラー3.5インチのスナッグレス根こリグ、いとすぺさんが爆釣しただけあって、反応はいいようです。

しかしその後は反応なし。

ルアーをチェンジします。

スピニング様に1/32ｏｚのジグヘッドに巻いた自作スモラバ｢スモr_b｣に常吉ワーム4インチをトレーラーにセットしました。

しかし反応がありません。

トレーラーをゲーリーシュリンプ3インチに変えても反応がありませんでした。

カレントもあり、風も吹いてきましたが反応がイマイチですね。

水が悪いのか、移動を決意します。

｢移動するのかニャー｣

｢今日はあまり水がきれいじゃないニャー｣

｢むこうの方はいいかもしれないニャー｣

そして移動してきましたが、移動先もあまり水は良くないようです。

ヘラ氏も少なく、釣りはしやすいです。

ここは沈みモノがあるピンスポットなので、狙っていきます。

ここで使うのは神のワーム、セクシーインパクト。

コラボ釣行の時にシュウさんに伝授して頂いた使い方で攻めてみます。

ここで効くのではないかと思っていましたが、初めて試します。

しかし日も高くなり、暑くなってしまったからか反応は得られませんでした。

また神に見放されました（笑）

時間もなくなってきました。

また朝一の所へ戻り、ゴミを拾いながらブレイクを攻めてみることにしました。

｢おい、ラージ何とかしてくれよ！｣

｢今日は暑くてだるいですね．．．｣

タックルをチェンジ、ブラックレーベルPF6101LRBとSVスプールを搭載したT3です。

リグはドライブクローラー6.5インチのスナッグレス根こリグです。

ブレイクにドスンと入れて口を使わせましょう。

しかし反応がないですね。

ブレイクの下は影になっているはずなので、魚が付いていてもおかしくないと思うのですが．．．

やはり水が悪いのでしょうか。

グリフォンを拾いました。

増水時に流れてきたものみたいです。

｢ルアーより魚を釣るニャー！｣

｢私も魚の方がいいです｣

スモラバにチェンジしました。

いつもよりちょっと重めのやつです。

トレーラーはゲーリーシュリンプ４インチです。

しかしすぐにブレイクに引っかかってしまいました。

外そうとしましたが、取れません。

諦めてラインを引っ張ったところ、外れました。

しかしフックが折れてしまい、ラバーもほどけてしまいました。

もう使えません．．．

ジグヘッドワッキーにチェンジ、ワームは常吉さんのバゲット4インチです。

ボリュームがあり、ドォゥン、ドォゥンというイメージで使います。

しかしスモラバはすぐに引っかかりますが、ジグヘッドワッキーって何故かほとんど引っかからないですよね。

気持ちよく攻められますがノーバイト、万事休すです。

今回もバスの動きを読む事が出来ませんでした。

まだまだ私は、びん沼の事を分かっていない証拠です。

これで２連続ノーフィッシュ、心のモヤモヤが消えません。

早くリベンジしたいです。

しかしびん沼、簡単ではないし甘くないですね。

｢残念だったニャー、次は釣ってニャー｣

｢私は窓から見守っていましたが、駄目でしたか。暑いからクーラー付けてください。｣

｢次はこなくていいよ。｣

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

やっぱり楽しくて夢中です。



スモラバ作りです。
そのスモラバ作りになくてもいいけど、あってほしい...



バイスが壊れました＿|￣|○
まだ１ヶ月ぐらいなのに。
まあ、600円ぐらいだったので仕方がないかなと。
ネジがしまらなくなりました。

新しいバイスを探しに釣具屋さんをまわりますが、結構高い...
7万ぐらいのやつもあります。
安くても3000円ぐらい...
明日は上州屋さんがポイントアップデーなので、明日買うことにしました。

電車に乗ると人身事故で止まってるとのこと。
仕方なく池袋で途中下車してサンスイさんによると...



こんなバイスがありました。



2000円ぐらいで買えました(^-^)
前のよりも作りもよく、店員さんが調整してくれました。
ありがとうございます(^-^)
人身事故は災難でしたが、結果的には良かったのかな？

池袋の猫たちに出逢いました。



「安く買えて良かったニャー」

これでまた制作再開できます。
電車に乗れない男の記事でした(笑)
どうやら動き出したようなのでカエリヤス。

それではまた(^_^)/


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こんばんは(^-^)

私のリールはほとんどがオフセットハンドルが装着されています。

しかし着いていないリールもあり、いつかは付けたいと思っているリールがあります。

アルデバランです。

私のリールいじりはこのリールから始まりました。

４台購入して、１台はつむじさんの所へ嫁にいったので現在は３台所有しています。

しかし１台もオフセットハンドルは付いておらず、ノーマルハンドルです。

今回オフセットハンドルを装着するのは７ギアの２号機です。

アベイルさんのスプールとヘッジホッグスタジオさんの初期モデルAirベアリングが入っています。

用意したのはこちらです。

今回装着するきっかけになったのはこちらのハンドルです。

タックルベリーさんで未使用品と思われる、ZPIさんのBFCハンドルを発見しました。

アブ用ですが、安いので買う事にしました。

取り付ける方法もあります。

しかし、この判断が色々と狂わせてしまう事になるとは．．．

オフセットハンドルを取り付けるので、スタードラグも交換する必要があります。

アベイルさんのオフセットハンドル対応のスタードラグを用意しました。

お店で買ったのですが、色はこの黒と紫しかありませんでした。

本当はシルバーが良かったのですが、まあ黒でもいいでしょう。

ハンドルノブはあまってるやつを付ければいいだろうと思っていましたが、ハンドルはアブ用なのでダイワ系、シマノ系のノブは使えない事に気がつきました。

アブの軸は太いので入りません。

アブのハンドルノブはLTXのノーマルノブしかありません。

あのスポンジみたいなノブはどうしても馴染めないので、LTXもライトフィネスノブに交換しました。

正直、アブの太い軸に入るハンドルノブはZPIさんのライトフィネスノブしか選択肢が自分にはないです。

あくまでも個人的な考えですけど．．．

最近、ZPIさんから新型のライトフィネスノブが発売されました。

なのでこちらのプレミアムバージョンにしてみました。

前のモデルは思いっきりプラスチックな感じで、ちょっとすべる感じでした。

こちらは軽さはそのままで、滑りにくい加工がされています。

しかし．．．

高いな(´Д｀)

前のライトフィネスノブもそうでしたが、更に高いです。

予想外の出費ですよ．．．

装着前のリール総重量は158グラムです。

ノーマルのハンドルもそれなりに軽そうなので、軽量化はそれほど期待していません。

オフセットされる事が重要だと思っています。

軸受けのベアリングも掃除しておきましょう。

あまりリールのメンテナンスをしないという方も、このベアリングの掃除ぐらいはやった方がいいです。

オイルを注すのも古いオイルとゴミを取り除かないと効果が発揮しません。

回転が良くなりすぎてバックラッシュすると言うのであれば、ブレーキをきつくすればいいのです。

スムーズに回転せずにバックラッシュする事がなくなるし、セッティングの幅も広がります。

出来るだけ詳しく写真も載せますので、ぜひチャレンジしてみてください。

まずはパーミングカップ側です。

私のアルデバランはマグ化されているので、アベイルさんのマグネットブレーキユニットが入っています。

一旦マグユニットを外します。

そうするとベアリングが見えてきます。

5角形の金具でとまっています。

このように精密ドライバーなどでこじってはずします。

気をつけなくてはいけないのは、金具を飛ばさないようにする事です。

指で押さえながらやりましょう。

私も何度も飛ばしていますが、奇跡的に発見出来ています（笑）

するとこのようにベアリングが外れます。

反対側も外します。

シマノ系の場合、メカニカルブレーキノブの中にあります。

ノブを外すとベアリングが見えてきます。

同じ様に金具でとまっているので、同じ様に外します。

外れました。

ベイトリールのキャスティング性能はこの軸受けベアリングとスプールで決まります。

あとレベルワインドの距離や形状も関係しますが、こちらは基本的にどうにも出来ません。

スプールは交換が出来るし、ベアリングは常にきれいにしておいて回転がいいようにしておきたいです。

この二つを気にすれば、安い、高い、新しい、古いなんて関係ありません。

ノーマルハンドルを外していきましょう。

ナットゆるみ止めのファスナーを外しました。

ネジを外せば取れます。



ナットをはずします。

10ミリのレンチで外れます。

リールに付いてくるものでも外せますね。

キズがつきやすいので、このように直接外すのはオススメできません（笑）

左ハンドルの場合は逆ネジになっていますので、時計回りに回します。

右ハンドルは通常のネジ山なので、反時計回りです。

ハンドル、スタードラグが外れました。

スタードラグに付いている部品を移植します。

ベアリング同様にバネを外すと部品が取れます。

アベイルさんのスタードラグに移植しましょう。

同じ様に取り付けるだけです。

そして何も気がつかず、ノーマルのハンドルベアリング取り外しに入りました。

ハンドルノブのキャップを外す金具です。

無ければクリップを曲げて作れます。

キャップの穴に曲がっている部分をこのように差し込んで、丸くなっている部分に指を入れて引っ張ります。

キャップが取れると、ノブを固定しているネジが見えます。

このネジを外せばノブが取れます。

ハンドルが外れ、ベアリングも取り出せました。

軸受けのものと一緒にベアリングの清掃を行いましょう。

パーツクリーナーできれいにします。

私はZPIさんのF-0を愛用しています。

これはベアリングクリーナーです。

スクワットさんの製品で、まったく同じ形状のものがラジコン用であるらしく、そちらの方が安いとか．．．

無くてもいいですが、あると確実に汚れを落します。

値段は高いですが、何年も釣りをする事を考えたら買ってもいいと思います。

無くても大丈夫だし、これを使うとクリーナーの使用量が多くなってしまうんですよね。

分解して、ベアリングを差し込んでふたをします。

パーツクリーナーのノズルをつけずに穴から差し込んで吹き込みます。

中で効率よくクリーナーが流れて綺麗になります。

しばらくクリーナーに付けておきます。

そして乾かします。

クリーナーはすぐに乾きます。

ちなみに下に敷いているのはキッチンペーパーです。

吹いたりするのはキッチンペーパーがいいです。

ティッシュだとケバケバが残りやすいです。



ちなみにダイワ系、アブ系、シマノの一部のリールなどはスプールに付いているものもあります。

ピンを特殊工具で抜けば外す事が可能です。

一度工具を壊しているので外すのが怖いのと、何度も抜き差しするのはあまり良くない様な気がするので、直接クリーナーを吹いて綺麗にしています。

ほとんどのリールがセラベアドライで使っていますが、このリールだけは違うのでオイルを注しています。

オイルもZPIさんのF-0を使っています。

古いスプレータイプです。

注すのは一滴ぐらいです。

注しすぎは良くありません。

しかしこのスプレータイプは調整が難しいですよね。

パーミングカップ側も注しました。

．．．ここに来てようやく気がつきました。

アブのハンドル軸はシマノの軸より太い、つまりベアリングのサイズも違うと言う事です。

案の定、入りません．．．

慌ててキャスティングふじみ野店さんに買いに行きましたが、売っていませんでした．．．

仕方なく帰宅します。

何も買わずに帰るのもアレなので、こちらを購入しました。

スタジオコンポジットさんのカラーパーツです。

このナットの形状が好きなんですよね。

アブのハンドルはシマノのハンドルよりも大きいんです。

だからそのまま差し込むとこんな感じになります。

何とか隙間を埋めなくてはいけません。

そこでこの缶コーヒーを使います。

飲み終わって、洗ってからカットします。

こんな感じで。

一旦穴が開けばハサミでも切れます。

この方法は私のブログに度々コメントを頂いている、Bassmanさん がブログをめでたく開設されました。

リールチューンについて、とても知識や経験豊富なBassmanさん がブログを始めてほしいと思っていた方は多かったはずです。

この方法はBassmanさん のブログで紹介されています。

そしてリールチューン、ベイトタックルを愛するアングラーのボス、Ozechiさん も同じ方法でオフセットハンドルを装着されました。

最近はアベイルさんのスプール開発にまで携わったOzechiさん 。

驚きました（笑）

2人の人柱 実績がある事がやろうと決めたもう一つの理由です。

Bassmanさん 、Ozechiさん 、本当にありがとうございます。

私など、このお2人には足元にも及びません。

軸に切ったアルミ板を巻巻きます。

やるのはこれだけ。

仮にハンドルを差し込んでみます。

ちょうどいいですね。

そしてスタードラグとハンドルを装着しました。

スタジオコンポジットさんのナットとゆるみ止めも付けました。

プレートは着かないデザインなので、付けられませんでした。

ベアリングがないので、ノブが付けられません。

これで終わるのもちょっと残念だな．．．

あ、

LTXさんからちょっと借りましょう（笑）

冬の温泉から一回も使ってないからホコリまみれになっていました。

これも使ってあげましょう。

まずはベアリング買ってこないと（笑）

そしてプレミアムバージョンのライトフィネスノブが装着できました。

ノブのカバーはシルバーにしました。

なかなかカッコいいじゃないですか。

やはりプレミアムバージョンのやつは滑らずいい感じです。

いい感じですね。

早く使ってみたいです。

ほんの少し内側に入っているだけですが、かなり巻きやすくなりました。

無理をしてアブ用のハンドルを付けたもう一つの理由ですが、このハンドルの長さは83ミリなんです。

シマノ用は80ミリと少し長いんです。

アルデバランのノーマルハンドルはノーマルギアが80ミリ、7ギアが82.5ミリなんです。

7ギアぐらいのギア比だと個人的には80ミリよりちょっと長いぐらいがいいと思っています。

僅か3ミリですが、これも大きな差なんです。

そして重さは149.8グラムとなり、アンダー150グラムとなりました。

8グラムほどの軽量化が出来ました。

ハンドル周りの8グラムは大きいと思います。

今回はハンドル周りのチューニングでした。

色々と想定外な事が多く、非常にお金がかかってしまいました。

ここまでやるのはオススメしませんが、ハンドルというのはアングラーが直接操作する部分であり重要だと思います。

パソコンで言えば、キーボードやマウスです。

よくパソコンでも何でもいいと言う人がいます。

私には信じられません。

操作する部分ですから、生産性などに大きく影響します。

メーカー品などそれなりの値段のものは考えられていますが、安いものは要注意だと私は考えています。

高いものは不正に高いものもありますが、安いものは理由があるはずです。

話がそれましたが、操作する部分にこだわりを持つ事は重要ではないでしょうか。

それぞれ好みもありますからね。

今はアルデバランBFS XGもありますが、私はこのアルデバランが大好きです。

使うとやはりいいなと感じます。

１号機、３号機も時期や懐具合を見て買えていこうと思います。

私はあまりカーボンにこだわりはないので、アベイルさんのハンドルを考えています。

カッコいいんですよね。

それと普段メンテナンスされない方は、一度ベアリングの掃除をしてみては如何でしょうか。

新品の頃がよみがえると思います。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

先日、オフセットハンドルに交換したアルデバラン２号機、その際色々と想定が甘く、ハンドルノブのベアリングがないという状態でした。

買いに行っても近所には売っておらず、レボＬＴＸから拝借してアルデバランにはハンドルが装着されました。

しかし、ＬＴＸは．．．

こんな状態です。

本当にごめんね．．．

と言う事で、仕事帰りにフィッシングジャンボ上州屋 渋谷店さんに行ってみたらありました。

他のメーカーのものもありましたが、上州屋さんにあるものではこのZPIさんの製品が最も安かったです。

ZPIさんのライトフィネスノブに付けることだし、これにしました。

ZPIさんはmade in Japanで品質にこだわるメーカーさん、このベアリングも高評価される方が多いです。

早速、ZPIさんのパーツクリーナーで脱脂して乾燥させます。

新品でも保護オイルの様なものが塗ってありますので、脱脂した方がいいです。

ZPIさんベアリングだから、F-0が塗ってあるのでしょうか。

ハンドル装着前に、ノブの比較です。

写真では分かりにくいですが、右側がアルデバランに付けたプレミアムバージョンのライトフィネスノブです。

左側はLTXに装着している、普通のライトフィネスノブです。

質感がまったく違います。

プレミアムバージョンはシマノさんのノーマルノブをもっとシルキーにした感じと言ったらいいでしょうか。

購入したフィッシングジャンボ上州屋 渋谷店さんにはありませんでしたが、キャスティングふじみ野店さんにはサンプルが置かれていました。

他の釣具屋さんにもあると思いますので、是非触ってみてください。

このプレミアムバージョン

軽さもプレミアム、

見た目もプレミアム、

握り心地もプレミアム、

そして値段もプレムアム（笑）

普通のライトフィネスノブより1000円ほど高いですが、ライトフィネスノブを購入予定の方がいらっしゃいましたら、私はプレミアムバージョンをオススメ致します。

値段がプレミアムなので、私は今の所購入する予定はございませんが、もし購入する場合はプレミアムを買います。

ZPIさん、よく頑張ってこの質感にしたなと感じました。

そして注油してノブを装着しました。

このライトフィネスノブの残念な所は、このフタの部分のアルマイトが弱い事です。

マイナスの溝が切ってあり、いかにもコインで開け閉めしてくださいという感じですが、実際にやると高確率でアルマイトがはげてしまいます。

この写真では分かりにくいかもしれませんが、はげています。

この様な、ルアーをしまっておくボックスについている仕切り板の様なものを使用された方がいいと思います。

今回はシルバーをチョイスしたので、アルマイトもプレミアムなのか分かりませんが．．．

カラーパーツ全般的に気を使わないといけませんね。

ＬＴＸに紫をちょっと足すと、カッコいいですね。

冬の温泉から出番のないLTX、使ってあげましょう。

私の持っているリールで最もハイギアなリールです。
どうもハイギア過ぎて、手が出ないのかもしれません。

ジグ、ワーム系でも7ギアぐらいで十分と私は感じており、これ以上ギア比の高いリールは巻きが重くなってしまったり巻き心地がイマイチであったりしますね。

しかし、このハイギアを使いこなせれば、大きな武器になるでしょうね。

これにてアルデバラン２号機のハンドル交換は終了です。
早く実践で使いたいですね。

私事ですが、先週末あたりから体調がイマイチです。

頭痛、吐き気、ふらつきなどの症状があり、本当は週末に短時間だけでも釣りに行きたかったのですが、とても無理でした。

現在、頭痛はおさまりましたが、吐き気とふらつきは続いています。

こんな時はよく寝てしまうのがいいと思いますが、何故か全然眠れないです。

夕べもほとんど寝る事が出来ませんでした。

なので、LTXのノブを装着し、ブログの記事を書きました。

でも横にならないといけませんね。

週末には元気になりたいです。

色々と用事はありますが、少しだけでも釣りに出かけたいですね。

季節の変わり目だからだと思いますが、健康が一番。

皆様も体調管理には気をつけてくださいね。

それではまた(^-^)/

こんにちは(^-^)

体調が優れず、釣りは自粛中です。
めまいというか、頭がクラクラする状況が続いてます。
歩いていてもちょっと怖い感じ...

頭なので気になり病院へ行ってきました。
CTを撮ってもらいましたが、特に脳は異常は無いとのことでした。
一番怖かった脳の病気ではなくて一安心です。

原因は分かりませんが、少しゆっくりして様子をみます。
早く元気にならないと冬になってしまいますね。

しばらくはスモラバ作ったり、リールのメンテで我慢します。
新しいバイスを買いましたが、使い心地などそのうちご紹介いたします。
ちなみに...



新しいバイスでこれだけ作りました(^-^;
早くこれで釣りたいです。

台風も来ますので、明日以降に釣行予定の方はご注意くださいね。
皆さんの釣った魚を見るのが今は楽しみですので、どんどんブログやツイッターでご紹介をお願いいたします。

それではまた(^_^)/


Android携帯からの投稿

こんにちは(^-^)

私のブログをご覧頂いている皆様は、ほぼ釣りをされる方だと思います。

釣りで何か夢や目標の様なものをお持ちでしょうか。

私にはかなり前からやってみたいと思っている事があります。

｢理想のロッドを自分の手で作りたい｣

トラウト系の先輩方はオリジナルロッドを作成して楽しんでいます。

業者さんに頼んで作成されている方、自作している方がいらっしゃいます。

リールのチューニング、そしてロッドのカスタマイズという釣りの楽しみ方をしている、私がブログをはじめる前から見ていて、とてもワクワクしていた先輩、

Ozechiさん

plus-lineさん

このお2人のブログは次は何をやるんだ！とワクワクして拝見しておりました。

Ozechiさん は市販のつるしロッドを流用してお手軽にカスタマイズされています。

plus-lineさん はブランク、グリップ、ガイドなど部品を一から組み立てる事が多いです。

※最近はOzechi式もやられているようですが（笑）

リールの方はそれなりにやってきましたが、どうしてもロッドには手が出ませんでした。

それは私がとても不器用だからです。

リールは部品が取り付く位置が決まっています。

削ったりしない限り、決められた位置に正しくはめるだけ。

しかしロッドは位置が決まっていません。

ガイドセッティングによってロッドは別物になってしまいます。

センスなども要求されますが、私はノーセンス（笑）

違いの分かる男でもありません。

スモラバを巻くのもそうでした。

興味はありましたが、不器用で躊躇していました。

しかし何となく形にする事が出来ました。

そして私はそれ程若くありません。

私は基本的に趣味といえるものは釣りだけ。

大好きな釣りで後悔したくないという事を心がけています。

自分で使うものですから見た目はそれなりでOK、挑戦してみる事にしました。

まず、ガイドも巻いたこともないし、グリップを取り付けたこともありません。

やってみたけど、やっぱり無理という事も考えられますので市販ロッドをベースに改造するOzechi式でやってみます。

ベースになるロッドを物色します。

ここに一本のハートランドがあります。

相当前に世田谷の用賀あたりにあったPさんで売っていたロッドです。

当時のハートランドシリーズはZとXがありました。

しかしこれはSというモデルです。

どうも海外からの逆輸入モデルのようです。

モデルナンバー｢HL-S 591MLFS｣です。

5フィート9インチ ミディアムライトのファーストアクションのスピニングロッドです。

適合ルアーウエイトが3/16-5/8ozと日本向きではないスペックですね。

ショートロッドでファーストテーパー、しかもかなり硬いです。

当時、ミノーの釣りに夢中になっており、このロッドでミノーの修行をしていました。

しかし、硬すぎるのでキャストしずらく、先調子すぎてバスがヒットしても食い込みが浅く、ばれやすかったです。

その後購入した、ハートランドZのジャーキングスペシャルを使って、大きく違うと感じました。

どちらにしても、特に現在の日本で買う人はいないと思われるロッドですね。

ご覧の通り、ガイドが６個しかありません。

ニューガイドコンセプトよりも前のモデルだと思います。

このロッド、トップガイドのリングが取れてしまっています。

直さずそのまま放置していました。

重さをはかると、97.5グラム？

意外と軽いですね。

ショートロッドとはいえ、かなりごついロッドなのでもっと重いと思っていました。

はかりがおかしいのかと思い、他のロッドもはかりましたが、正しく動作しているようです。

このロッドをベースに改造しましょう。

ガイドを巻きかえてみましょうか、それともベイトロッドにしてみましょうか．．．

．．．でも多分使い道がないですね。

強めのスピニングロッドとして使うにしてももう少し長さが欲しい、ベイトフィネスとして使うにも、この前ロッドを買ったばかりだし．．．

練習とはいえ、使わないロッドでは仕方がないですね。

ガイドを買ったりする必要もありますから．．．

これにしますか、通称メバルロッドのPE-Zです。

7フィート6インチ、ティップが折れたから7フィート5インチぐらいでしょうか。

元々、メバルロッドってどんな感じなんだろう？と思っていて購入したロッドです。

いつかベイトタックルにしたいという思いもありました。

今シーズン手の痛みの為、ベイトタックルを自粛していた関係で結構使い、実際にびん沼でバスを結構キャッチしています。

40アップのバス、50センチクラスの雷魚も上げています。

意外といけるメバルロッドです。

重さは92.8グラムです。

この長さでこの重さですから、かなりライトなロッドです。

しかしバスロッドでこのロッドの様な釣りを出来るロッドはありません。

２ピースロッドです。

Ozechi式なので、先の方のガイドはそのまま使います。

もう一つ、私の夢でスパイラルガイドのロッドを使ってみたいという思いもあります。

左ハンドルのリールなので、右ひねりのスパイラルガイドです。

市販品は左ひねりのものしか見た事がないですね。

7フィート6インチで相当軽い巻物用のベイトロッド、そんなロッドは市販品では見た事がないし、出しても売れないでしょう。

さらにスパイラルガイド、でも私は欲しいと思っていたスペックです。

スパイラルガイドにするので、一番バット側のガイドは取り外す必要があります。

後で見たら、更にもう一つは外さないと駄目ですね。

ガイドを外します。

コーティング部分をドライヤーで暖めて、ガイドのフットの部分にカッターを入れます。

スレッドごと切ってしまいます。

ブランクにキズを入れないように注意します。

削り取りました。

もう少しむしり取ります。

もうガイドは取れそうです。

ガイドが外れました。

残りの部分も綺麗にします。

ドライヤーで暖めながら、コーティング部分をこの様なヘラを使ってとりました。

どうしてもこの様な感じになってしまいます。

気になるようならばスレッドの飾り巻きをしましょう。

このあたりの手順は富士工業さんのHPに出ています。

ロッドカスタマイズについても色々と出ていますので参考になります。

次はセパレートハンドルのエンドグリップ部分を外していきましょう。

ハンドル部分は綺麗には取れません。

ブランクを傷つけずにむしり取る感じになります。

ブランクをマスキングして、カッターを入れます。

ペンチでむしっていきます。

もう後には引けません（笑）

がっちりついていますが、ブランクにはキズをつけられないという難しい作業ですね。




そして取れました。

PE-Zはリールのフットを下から締め付けるタイプなので、締め付ける部分も抜けました。

今度はフロント側を外していきましょう。

まずはワインディングチェックを取り外していきましょう。

テイルウォークさんの飾り巻きをとる必要があります。

外れたらEVAを取っていきます。

カッターをいれてむしっていきます。

ようやく取れました。

太さ調整のスレッドもブランクに巻いてありましたので、ほどきました。

今日はここまで。

ここから難関のリールシート外しが待っています。

金のこを使って取っていくらしいですが、苦労しそうですね。

ガイドとグリップ周りも買ってきます。

どんなグリップにするか考えるのも楽しいですね。

自分好みに、そして自分の手にあったグリップに出来るのもロッドカスタムのいい所です。

まだまだ時間は掛かりそうですが、理想のロッド目指して頑張ります。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

先日購入した新しいバイスでスモラバを作っています。

2000円程度で購入できたものですが、スモラバを作るには十分なものだと思います。

この様なバイスです。

後ろの方にフックを挟む部分のジョーと呼ばれる部分の幅を調整するネジがあります。

ここで大まかな調整をしておきます。

私は池袋サンスイの店員さんがやってくれたので触っていません。

そしてフック挟むには後ろにあるレバーを下げれば挟まります。

するとこんな感じでジグヘッドを固定できます。

ちなみにこちらは以前使っていて壊れたバイスです。

横からネジを締めこむタイプになっていました。

締め込みも甘くて、巻いている時にずれる事もありました。

横からしめる為、しめ込む取っ手の部分が巻くときにとても邪魔でした。

この取っ手を避けながらスレッドを巻いていました。

とっても巻きやすい！

こうして見ると、だいぶ構造が違いますね。

何度もネジを緩めたりしめたりしていたので、ネジも駄目になってしまいました。

まあ、600円ちょいで買えたやつですからね。

明らかに巻きやすくなり、生産性はぐっとアップしましたよ。

色々ジグヘッドを試していますが、このツネミさんの｢スタジオ100｣というブランドから出ている、ジグヘッドワッキー用のものはいいですね。

ラウンド部分から、ちょっとだけウエイトが伸びています。

ここに溝が切ってあるため、スレッドを巻いてずれ止めをする必要もありません。

ラウンド部分の後ろが平らになっているので、フレアしやすいと思います。

最近は太めで表面が凸凹になっているラバーが結構好きです。

これはティムコさんのものですね。



こんな感じになります。

凸凹のラバー１種類で巻きました。

釣具屋さんでちょっと気になってこちらのケムケムヘッドを買ってきて巻いてみました。

こちらは普通のジグヘッドリグ用ですね。

このジグヘッドもキーパー部分に溝が切ってあります。

ツネミさんのものと同じ様にフレアするのではないでしょうか。

ケムケムヘッドだから、スモラバを作る事を考えて作られているのでしょうか？

ちょっとヘッドが大きいのがアレですが。

同じタングステンで同じウエイトでもメーカーによって大きさがかなり違うのは不思議ですね。

がまかつさんの0.9ミリの太めラバーで巻いてみました。

チャートオレンジベリーとオレンジ背中チャートです。

太いラバーは水押しが強いので、アピールが強いと思います。

カラーも目立つ色にしてみました。

最近は太めラバーを使って、短めにカットしたハンハンの様なタイプがマイブームでしたが、少し細いラバーで巻いてみました。

がまかつさんの0.6ミリラバーとサワムラさんのシマシマカラーのラバーで巻きました。

左はスカッパノンベース、右は黒ベースです。

ちょっとマイブームが変わりそうです。
全然使ってないのに（笑）

確実に新しいバイスは生産性が高くなったと思います。

スモラバを巻くのでしたら、この2000円のものでもかなり使えます。

繊細なフライを巻く場合、もっといいものを買う必要もあるでしょう。

壊れて新しいものを買うまで、バイス無しで巻こうかと思いましたが無理でした（笑）

きっちり固定出来るバイスはやはりあった方がいいと思います。

高めのハードルアーよりも安く買えますからね。

まずは体調を良くして、このスモラバを使いたいですね。

それではまた(^-^)/

こんばんは(^-^)

ロッドカスタムを開始しましたが、前回はカスタムベースのメバル用スピニングロッド、テイルウォークPE-Zのハンドルまわりを外していきました。

今回はその続きです。

一番上がPE-Zです。

富士工業さんのHPなどを見て、どの様にするか考えてきました。

せっかくの軽量ロッドなので、セパレートグリップにしようと思います。

私の持っているロッドで参考になるロッドがあります。

こちらはPE-Zと同じ、エイテックさんから発売されているトラウト管理釣り場用ベイトロッドのシルバーナ瀧です。

SKTSというパイプシートが採用されています。

ブランクが丸ごと出ている、超軽量のベイトロッドです。

こちらはジャクソンさんのベイトフィネスプラッキングロッド、デュナミス　DSCC‐602UL‐ASです。

ブランクタッチシートのECSというパイプシートが採用されています。

同じパーツをそろえれば、同じ様に出来るはずです。

このどちらかのイメージで行きましょう。

現在はパイプシートが残っています。

PE-ZにはバーサタイルスピニングシートのVSSというパイプシートが採用されています。

ハンドルまわりを外す作業で最も苦労すると思われるのがこいつを外す作業ですね。

富士工業さんのHPでは金のこで切れ目をいれて外していく様に書かれています。

金のこを探しましたが、刃がありませんでした。

仕方がないので．．．

カッターで挑戦していきます。

薄い部分はなんとかなりそうです。

ここまででギブアップ．．．

この日は諦めました。

そして連休に入りましたが、子供の運動会や墓参りがあってなかなか時間がありませんした。

ようやく今日行ってきました。

おなじみのキャスティングふじみ野店さんです。

こちらにはロッドクラフトコーナーがあります。

それ程置いていませんが、私の住んでいるあたりでは豊富なほうだと思います。

本当は平日の仕事帰りに池袋サンスイさんへ寄って買おうと思っていましたが、時間が取れずに行けませんでした。

サンスイさんもそれなりに置いてますね。

ホームセンターにも寄って、金のこの刃なども購入してきました。

この様なパーツを購入してきました。

パイプシート以外はジャストエースさんのパーツです。

ついでにこれも．．．

二割引だったのでつい．．．

村上晴彦さんのメーカーは現在は一誠さんですが、このワームたちも村上晴彦さんの作品です。

値引きが目立つ様になってきて、残念な気がします。

買える時に買っておきましょう。

まだビビビショットやビビビバグの小さいものはありませんでした。

埼玉は遅いのかな？

買ってきた金のこでパイプシートに切れ目を入れていきます。

いやー切りづらいし、なかなか硬いです。

やりすぎるとブランクを傷つけてしまうので注意が必要という難しい作業ですね。

ようやくここまで取れました。

すでにクタクタ．．．

だいぶ外れて、ブランクとの隙間を埋めるコルクのアーバーが見えてきました。

ようやく硬い部分が外れました。

相当大変ですね．．．

そしてアーバーをむしりました。

エポキシが残ってしまいます。

ドライヤーであぶって、少しずつ取り除いていきました。

ワインディングチェックの部分は抜けばいいだろうと思っていましたが、飾り巻きがブランクにあるので抜く事が出来ません。

ニッパーで切って取り除きます。

ようやく取れました。

ブランクにキズをつけない様に慎重に作業する必要があります。

400番のペーパーをあてて、表面をきれいにしました。

いやー苦労しましたよ．．．

今回はカーボンパイプを装着します。

長さをあわせて、仮組みします。

カーボンパイプはいい値段しますね。

エンドグリップとフォーグリップをつけました。

パイプシート後ろのグリップは穴が少々大きく、カーボンパイプにはあいません。

アーバーがキャスティングさんには売っておらず、この様なコルクテープが売っていました。

これで代用します。

位置を合わせてコルクテープを貼りました。

このままではちょっと太くてグリップが入りませんでした。

すこしヤスリで削って太さを合わせました。

入りました。

そしてパイプシート用の調整をします。

こちらは二重に巻くとちょうどいいぐらいです。

パイプシート、フォーグリップまでつけました。

それらしくなってきました。

パイプシートはTCSというタイプのゴールドにしました。

キャスティングさんにはこれしかなかったので、まあいいでしょう。

デュナミスと並べてみました。

いい感じなので、エポキシで接着します。

ホームセンターで買ってきたエポキシです。

ルアーとロッドの写真が載ってますから大丈夫でしょう。

固まるまでの時間は掛かるタイプですが、強度があるようです。

100円ショップでも今はありますね。

そしてこんな感じで装着しました。

左側になります。

結構苦労しましたが、なんとなくそれっぽくなってきましたね。

スピニングのハンドルからベイトのハンドルになりました。

次はガイドの装着になります。

まだガイドは購入しておらず、これから買います。

前回の記事で書きましたが、右捻りのスパイラルガイドセッティングにする予定です。

当初はティップの方はそのままにするつもりでした。

しかし、前回の記事のときにplus-lineさんからコメントを頂きました。

ガイドをすべて外すと巻く練習にもなるし、スレッドの色も揃う。

確かにそうですね。

しかしこのロッドはソリッドティップで、メバル用なのでものすごく細いです。

私に巻けるか心配ですが、ティップを折ってしまっているので、ガイドバランスが悪くなっています。

難しいかもしれませんが、一旦外してやってみます。

上手く行くか不安ですが、楽しくなってきました（笑）

それではまた(^-^)/

こんにちは(^-^)

先日のびん沼釣行で僅かですが、自作ロッドでキャストが出来ました。

とてもキャストフィールがよく、満足のいくものでした。

すでに完成と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、もう少し手を加えます。

見た目はOKです。

気になるのはバランスです。

このロッドは7フィート6インチと長く、しかも有効レングスがとても長いです。

バランスが悪いとかなり重く感じてしまうでしょう。

現在はフロントグリップの辺りに重心があります。

富士工業さんのHPを見ると、リールの真下あたりが理想との事。

もう少しですね。

あとどれぐらいの重さが必要か調べてみると、ビッグバドぐらいの重さが必要でした。

はかると20グラムぐらい。

ビッグバド+αぐらいでしょうか。

ビッグバドだとこの辺りです。

実はバランス調整をするかもしれないと思い、エンドキャップは両面テープで着けていただけなんです。

簡単に外れました。

おもりを買ってきました。

テープでくっつけてみてバランスをみてみました。

だいぶ重心の位置がいいみたいです。

ブランクの穴に突っ込んでエポキシで固めようと思いましたが、ロッドを組んだときにエポキシが入ってしまったようで、おもりが入っていきません。

ドリルでエポキシに穴を開けましたが完全に取りきれず、おもりは入りませんでした。

仕方ないのでコルクに穴を開けて差し込みました。

重心はこの辺です。

ロッド全体はヘビー級になってしまいましたが、どうなんでしょうか？

･全体は軽いけどバランスが悪い
･全体は重いけど、バランスがいい

私の選択は間違いでしょうか？

使って駄目ならばエンドグリップを壊して付け直しましょう。

パーツを買ったときにはゴールドのエンドキャップが売っていませんでした。

しかし入荷されていたので購入してきました。

ゴールドの方を使い、ガンメタは次回作で使いましょう。

エポキシを付けて、エンドキャップを装着します。

テープで固定しておきます。

おやすみなさい。

そして翌朝、しっかりと装着されました。

でもこのエンドキャップ、少し寂しい感じがしますね。

他のロッドを見ると、メーカーロゴやロッドブランドのロゴが入っています。

車からロッドを降ろすとき、こんな感じですよね。

そんな時ぐらいしか目にしませんが、カッコいいです。

そこでメーカーさんの様なカッコいいものではないですが、ステッカーを作ってみました。

PCのインクジェットプリンタでシルバーのシートに印刷しました。

そしてエンドキャップに貼ってみました。

｢r_b Custom Rod｣と書かれています。

気に入らなければ剥がします（笑）

インクジェットなので塗れるとにじんでしまいます。

上から透明の保護シートを貼りました。



そしてセパレート部分のカーボンパイプにはこちらです。

私のブログタイトル｢フィネスな毎日｣の英語バージョン｢Everyday Finesse!!｣と書かれています。

気に入らなければ剥がします（笑）

こちらも透明の保護シートを貼っています。

最後にコルクに巻かれているビニールの養生を剥がします。

真っ黒になるまで使い込みたいですね。

実釣で気になる事が出てきたり、ガイドが取れたり（笑）したらまた手を入れますが、私のロッドカスタム第一弾は完成しました。

車から降ろすときはこんな風景でしょうか。

そして憧れだったスパイラルガイド。

使い込んでいって問題点も見えてくると思いますが、最初なので満足はしています。

ああ、釣り場で使いたい（笑）

今回のロッドカスタムのガイドスペック等を参考に記述しておきます。

ガイドは11個ついています。

バット側４個は今回新規に用意したものです。

ステンレス製のガイドです。

LNガイドを付けており、バット側から12、10、8、7番を付けました。

スパイラルはこの4つで行っており、60度ずつ捻っています。

残りのガイドは元のスピニングについていたものを使用しました。

ガイドは単品で買うよりも安かったのでガイドセットを買いました。

買ったのはこちら。

上の方のガイドは使っていません。

トップは折れた時になくしてしまったので、購入しています。

FSTガイドというタイプです。

サイズは多分5番です。

2番目のガイドよりも大きくなってしまっています（笑）

2番目からはKTガイドというタイプです。

傾斜のついている、糸がらみしにくいタイプです。

全部のガイドを書きます。

上からサイズは

5、4、4.5、5、5、5.5、6、7、8、10、12です。

間隔は上から

6.5、7.5、8.5、10、14.5、16.5、17.5、18、20、22センチです。

おかしなところがたくさんありそうですが、実際についている位置となります。

ガイドセットとフィニッシングモーターは釣工房 ヤフー店 さんで購入しました。

4000円ほどでフィニッシングモーターは買えました。

送料が掛かりますので、他のものもまとめて買うとお徳です。

基本的に定価販売品？だと思いますのでお徳だと思います。

そしてとても参考になるのは富士工業 さんのHPです。

スパイラルガイドはありませんが、通常のガイドセッティングは出ていますのでガイド取り付けの目安となります。

今回初めてロッドカスタムを行いましたが、皆さんからたくさんのコメントでのアドバイスを頂きました。

心より感謝いたします。

ロッドカスタムは誰にでもオススメ出来るものではありませんが、私はとても楽しく出来ました。

今は市販のロッドでも将来的にカスタムしてみたいと思うかもしれません。

その時に私の様な不器用が挑戦していたなと思い出してくれればうれしいです。

今後もロッドカスタムを行って行きます。

ブログでもご紹介しますので、宜しければまたご覧下さいね。

それではまた(^-^)/