Quantcast
Channel: フィネスな毎日
Viewing all 1455 articles
Browse latest View live

2014/2/18 朝霞ガーデン釣行

$
0
0

こんばんは(^-^)


本日、朝に時間が出来たので朝霞ガーデンに行ってきました。

バスフィッシングも考えましたが、週末の雪で足場が滑りそうな感じです。

雪かきも当然されていないでしょうから、山盛りと思われます。

危ないので今回もエリアトラウトにしました。


スプールにアルミテープを巻いた各リールの検証が大きな目的です。

果たしてブレーキ強化されているでしょうか?



一番乗りです。

平日は空いているのでいいですね。



誰もいないルアー池、夢のようだ(笑)

休日は超満員です。



いつもどおりミノーで開始。

蜂の巣スプール搭載のアルデバラン3号機とカーディフエリアリミテッドベイトです。



当然ルアーは「えさ」、パニッシュのアレなカラーです。

前回はDDパニッシュだったので、深く潜りましたが今回はショートリップのパニッシュです。

しかもこのパニッシュ、サイズが55ミリの新サイズです。

普通のは70ミリ、これはヤバイ(笑)


キャストすると水面まで魚が来てつついてくるのですが、持っていきません。

朝一ですが、それほど活性は高くないようです。

リトリーブしてくると...



釣れました。

でもこの一匹のみで終わりました。

でもこの「えさ」は期待ですね。



早速、縦の釣り。

前回、リーダー切れで早々にリタイアしたアルファスタイプFとカーディフベイトです。

アルミチューンをしてから非常に使いやすくなったアルファスです。


しかし縦の釣りも反応がイマイチ。

朝霞ガーデンスタッフの方が来るのが遅く、いつも動いているポンプが作動していないのが原因の様です。

そしてようやく作動すると魚が動きはじめたようです。



やっぱりこれは釣れます。

アルファスはアルミテープの効果をとても感じます。








「釣れはじめたニャー」



ここでタックルチェンジ。

PX68フィネススプール搭載のプレッソベイトと自作ロッドの組み合わせです。

アルミテープチューンを施し、扱いやすくなっているでしょうか。

自作ロッドはティップが折れて直しましたが、短くなったからかバランスが悪くなった感じがします。

グリップに埋め込んだウエイトが邪魔になっている様な感じです。

近いうちに取り除こうと思います。


キャストしてみるとルアーが失速して全然飛びません。

ブレーキをちょっと緩めても駄目です。

このFSS、重いから立ち上がりが悪いのでしょうか?

この縦の釣りぐらいの究極の軽量ルアーは無理があるのでしょうか。

まったく釣りにならないのでタックルチェンジです。

ちょっと残念...



ISスプールを搭載したミリオネアライトです。

ロッドはF0のパガーニです。

これもアルミテープチューンをしてきました。

ライン、ロッドは全く一緒、前回と最も比較が出来ます。


まずは、やすださんから頂いたルアーを試してみます。

このルアー、本当に魚を引っ張る力が強いです。

しかしアタックしてくるのですが乗りません。

いかにフッキングさせるかがポイントになりそうです。

次回は何か考えてきましょう。



縦の釣りに戻すと釣れてきます。






もう一度ミリオネアライトにチェンジ。

ルアーは「ある巻物」です。

ガンガンアタックしてきますが、なかなか乗りません。

パガーニはF0といえど、バスロッドなのでかたいのでしょうか。


前回はブレーキマックスでも少しバックラッシュしてしまいました。

今回も前回同様に風が強くて似たような条件です。

しかしマックスは超安定状態。

少しずつブレーキダイヤルを緩めていきます。

全然大丈夫!ある巻物は3.5グラムですが、気持ちよくぶっ飛びます。

最終的には真ん中ぐらいまでダイヤルを緩めても使えました。


結論、


アルミテープチューンは効果あり!


これはお手軽ですが、ブレーキを強化出来ます。

「ある巻物」で何匹か釣れました。

この頃から反応が抜群によくなってきました。


プレッソベイトにも「ある巻物」を付けて試してみます。

さっきはルアーが軽すぎたかもしれないとルアーをチェンジしてみると、すぐに失速して飛びません。

ん、ブレーキが強すぎ?

ダイヤルを緩めると超気持ちよくぶっ飛び!

ブレーキが強すぎたみたいです(笑)

恐ろしい安定感でよく飛びます。

飛びはミリオネアライト以上です。

これはロッドの違いだと思います。

これぐらいのウエイトがちょうどいいスプールなのかもしれませんね。



「ある巻物」やっぱり釣れる!



横で釣れるとなんかうれしいです(笑)







試しに縦の釣りにしてみたら、ちゃんと投げられました(笑)

単にブレーキダイヤルが強くなっていただけでした。

でもやはりスプール重量が重いから立ち上がりは悪いですね。

これはアルファス+ゾンダスプールに軍配が上がりますね。


ここから怒涛の入れ食いが始まりました。

シェイキングしてくるとワラワラついてきます。

水面は鱒で真っ黒!

ルアーが落ちてくるのを待っている感じです。













最後はアルファスに戻して、サクラマスであがり鱒でした。



アルミテープチューンで非常に安定感が出てきたダイワ勢。

アルデバラン3兄弟の域に達しています。

今年はどのリールを使うか悩みそうですね。

まだアルミテープチューンをやっていないISスプール、FSS、プレッソスプールもやりましょう。


釣果はなんと3時間で60匹!

私の釣り人生の歴史的な1日となりました。

こんな事もあるんですね。


最後に「えさ」を投げてヒットしたのですが、ばれてしまいました。

よく見るとフックがありません...

このフック、アイが弱いんですよね。

パニさんみたいにエリモンに変えようかな。

他のパニッシュも同じ様に取られたやつがあります。


「いい釣りが出来たニャー」


この雪でびん沼のネコ達は大丈夫でしょうか...

そろそろ今年初のびん沼も行きたいですね。



今日もキープして頂きました。

うまい!

最高のストレス発散でした。

人のプレッシャーの大きさを改めて感じました。

それではまた(^-^)/



PR: 和食がユネスコ無形文化遺産に!-政府ネットTV

$
0
0
伝統的な家庭料理や和食文化の魅力、食文化を後世に残すための地域の取組等をご紹介!

マミヤオーピーをガイドセッティング

$
0
0

こんばんは(^-^)


復活プロジェクトが進行中のマミヤオーピー ハンティングシャフトスペシャル、ちょっと失敗しましたがコルクグリップの交換が完了しました。

今回はガイドセッティングを進めていきます。



ずいぶん前に買ったけど、箱も開けていなかった富士工業さんのハンドラッパー、ガイドを巻く道具です。

組み立てが必要なので、今のうちにやっておきましょう。



こんな感じでばらばらです。



組み立て完了。

意外と簡単でした。

前回ロッドを作ったときは手で巻いたので大変でした。

これを使えば少しは上手に巻けるでしょうか。



グリップをつけたのですが、ワインディングチェックが取れない状態で無理やり取り付けたのでコルクが割れてしまいました。

前回の記事でozechiさんからのコメントでライターであたためると簡単に取れる場合があるとアドバイスを頂きました。

しかし残念ながら取れませんでした。

ozechiさん、いとすぺさんからリューターで削っては?ともアドバイスを頂き、やってみる事にしました。

グリップがやはり邪魔ですね。

まだ固定していないので抜いて作業しましょう。



削っていきますが、かなり手ごわいです。



パイプに埋まっているから取れないのでは?と思い、パイプを削ってみました。

まだ付け根が見えません。



見えなくなる部分だから思い切って削ると、これはパイプみたいですね。

これは取れません。

仕方ないので出っ張っている部分を削りました。



カーボンまみれ(笑)

また怒られます。



グリップをワインディングチェックすれすれの位置でエポキシで固定しました。

なのでリールシート側に隙間が開いています。



これで用意したワインディングチェックが取り付けられます。

でもコルクは割れているし、後ろ側に隙間があってちょっと納得いかないですね。



そしてエンドキャップも取り付けました。


いよいよガイド位置を決めていきます。

用意したのはKRコンセプトのチタンフレームのSICガイドです。

ガイド交換でどの程度変わるでしょうか?


このKRコンセプトやマイクロガイドセッティングはセッティングが悪いと飛距離に大きく影響が出ると思います。

きっちりとセッティングをだしましょう。

ガイドセッティング例は富士工業さんのHPやカタログに出ています。



ガイド位置はリールによって変わってしまうはずです。

1000番クラス、2000番クラス、2500番クラスと3種類使っていますが、中間の2000番クラスにする事にしました。

07ステラC2000Sでセッティングしましょう。



リールシートにリールをセットします。

リールの中央、ドラグノブの中央にテープでラインを固定して、真っ直ぐ伸ばしてブランクにぶつかる位置にラインを固定します。



一番バット側のガイドをラインに沿わせてずらしていきます。

そしてラインがリングの上部にあたる所がバットガイドの位置になります。



ちなみにガイドの脚はヤスリで削っておきます。

ガイドは面がとってあるからいいだろうと前回は削らなかったのですが、スレッドが乗っていかず隙間が開いてしまいました。

これはやった方がいいですね。



そしてラインのあばれを収めるガイド、チョークガイドの位置を決めていきます。

この位置はトップガイドとバットガイドのほぼ中間ぐらいになります。

あくまでも目安、推奨ガイド位置も見ながら決めていきます。



カタログに出ている参考ガイド位置を見ながら決めていきます。

このロッドは古いロッドなので、グリップ部分が長いからその通りにはいかないですね。

少しずつ調整していきました。


KRコンセプトはチョークガイドまでにラインのあばれを完全にとめます。

あばれがとまっているので、その先は同径のガイド、ラインが暴れていないので小さなガイドが使えます。

なのでロッドティップ側が軽く出来るので、感度向上に繋がることが期待できます。

それにしても小さなガイド、元のニューガイドコンセプトと全く違います。

スレッドを巻くのは大変そうですね。



残していたトップガイドも交換しました。



すべてのガイドをテープで固定しました。

ラインを通して曲げてみましたが、悪くなさそうです。


なかなかいい感じです。

キャスティングの感じはわからないので、ガイドを固定してからですね。

ロッドクラフトは大変ですが、ガイドセッティングが出るとワクワクしてきます。

どの様な使用感になるか楽しみです。



でもやっぱりグリップの隙間がきになりますね。

納得がいかない...


そこで同じものをもう一度買ってきました。

ガイドも位置が分かったし、仮止めなのでまだ直せます。



この安さですから(笑)

フロント側は短くなってしまうので使わず、リア側をカットして削って使いましょう。

上手くいくかな...

次はいよいよガイドを固定していきます。

春のビッグバスに間に合わせましょう。


それではまた(^-^)/


2014/2/23 びん沼釣行

$
0
0

こんにちは(^-^)


さあ、今年もネコのブログがはじまりますよ!!


2014年になってから一度も行っていなかったびん沼、何度か行こうと思っていたのですが、雪が降ってしまったりで実現していませんでした。

私はとても気がかりな事がありました。

びん沼にいるネコ達です。

2週連続で記録的な大雪が降り、ネコ達はどうしているのか、大丈夫なのか...

今日、荒川のアソコと悩みましたが、びん沼に行ってきました。

元気なネコ達の姿を見られればいいなと願いつつ...



5時過ぎに到着。

まだ真っ暗です。

ヘラ師の方もいません。

今のうちに横の釣りをしていきましょう。



アルファスタイプFと去年、TBさんで買った、中古の激安ショートロッドです。

Pさんのオリジナルモデルらしく、長さは5フィートしかありません。

フローター向けロッドの様です。


意外と硬めのブランクでショートロッドなのでミノーにアクションを付けやすいかもしれないと持って来ました。

もう少し柔らかければ渓流ベイトにも使えそうなロッドなんですけどね。


アルファスは管理釣り場と同じPEセッティングです。

PEのいい所はリーダーだけ替えれば、繊細な釣りも強めの釣りにも使えます。

よく根摺れに弱いと言われますが、長めのリーダーを付ければPE部分が摺れる事はないです。

私は4ヒロとっています。

結び目が中途半端な位置、つまりリールとロッドティップの間にあるのが一番引っかかりやすいと思っています。

シーバスの様に長いロッドでたらしを取れるのであればトップガイドの外に結び目を持ってきてもいいですが、バスやトラウトでは難しいので私はリールに巻きこんでいます。

ちゃんとリーダーを結べていれば問題ないです。



今日は「これで釣りたい!」というルアーを使うと決めて来ました。

春先はミノーが爆発する事があります。

気の早い奴がシャローにいるかもしれないと最初に選んだのは、メガバスさんのX70です。

私のお気に入りミノーの一つです。


そしてキャスト、ロッドがX70には固くて短いでしょうか、あまり飛びません。

でも慣れてくるとそれなりに飛んで行きます。

アルファスタイプFはアルミテープチューンを施してから、本当に使いやすいリールになりました。

トゥイッチ、ポーズで幅広く攻めていきますが、反応がありません。

今日はとても寒くて、シャローではないのでしょうか。

ティップにルアーが絡んでしまい、切る事になってしまいました。

ついでにルアーも変えてみましょう。



エバーグリーンさんのバンクシャッドです。

こちらも去年購入して、まだ一度も使っていませんでした。

関和学さんが開発したこのシャッド、あまり潜りすぎず、とてもいい感じです。

名前の通りバンクシャッド、岸釣りの為のシャッドという印象でした。


この頃になると明るくなってきました。

しかしヘラ師の方も誰一人として来ません。

冬だから?寒いから?こんな事はまずないので、ちょっと不思議でした。


明るくなってきてよく見るとルアーが曲がって泳いでしまっています。

トゥルーチューンが必要です。

しかしカバンの中に入っているはずのトゥルーチューン棒が見つかりません。

仕方がないのでペンチで調整しました。

逆に変な泳ぎになってしまいました...

どうも苦手なんですよね。


もう一つ購入した色違いのバンクシャッドに交換しました。

こちらは真っ直ぐ泳いでくれます。

このバンクシャッド、根がかり回避能力も高いようですね。

ボトムにコンタクトしたり、ブレイクを通ってきても一度も引っかかりませんでした。

ちょっと気に入りました。


しかしアタリがありません。

そして沖の方で沈み物にバンクシャッドが引っかかりました。

ラインにテンションがかかったら、リーダーの結び目から切れてしまいました...

いい感じだったのでちょっとショックです。

リーダー結ぶ時間ももったいないし、面倒なので(笑)タックルチェンジしました。



ブラックレーベルPF6101LRBとアルデバラン1号機です。

スローに狙いましょう。



そして「これで釣りたい!」と言う事で、自作スモラバ「スモr_b」をセット。

トレーラーはレッグワームです。

グリーンパンプキン系のラバーで巻いたやつです。


もっと極端なフィネスの方が釣れるのかもしれませんが、私はこれで釣りたいです。

自作スモラバで釣れた時の嬉しさは大きいですからね。



ちなみに土手には多くの雪が残っていました。

日のあたりにくい方はまだ真っ白です。

少し風も吹いており、かなり寒いです。

手がかじかむレベルでした。


それにしても人が来ません。

ようやく1人のバスアングラーさんが登場。

しかしヘラ師の方が来ないですね。

かなり遠くの方に多くのヘラ師の方がいます。

いつもは暗いうちからヘラ師の方が入っているのに何故あっちの方なのだろう...

ちょっと気になりましたが、普段自由に釣りが出来ないところが開いているのでじっくりやる事にしました。


沈み物をチェックしていきます。

エグジグワッキーヘッドをベースに作った、2014年バージョンの自作スモラバはかなり根がかり回避率が高いようです。

この日一つロストしてしまいましたが、これは私の外し方が悪かっただけ。

その後同じところを何度も通して、引っかかっても揺すれば取れてくれました。

なかなか満足のいく出来になって来ました。


そしてある沈みものを攻めていると重たくなりました。

ゴミでも引っかかった様です。

回収してくるとラインが見えました。

根がかりしたものに引っかかった様です。

完全に回収すると...



なんとソウルシャッドが付いていました。

しかも一荷(笑)

人気ルアーが一度に二つも付いてきたのは初めてです。

バンクシャッドは無くしたけど、ソウルシャッドが手に入りました。

どちらも釣れる色ですね。
この場所は相当根がかりしやすいですが、私のスモラバは大丈夫でした。

でもバスは食ってきません...


よく見るとガイドが凍っています。

毎キャスト凍っている状態です。

かなり寒い証拠ですね。

マイクロガイドは冬場は厳しいですね。



試しに水温を計ってみると6.8度。

手のぬくもりで写真を撮る前にすこし上がっているのでもう少し低いです。

これは厳しいですね。

一番下がると4度ぐらいでしょうか、少しはよくなってきているのかもしれませんね。



そして、明るくなって少し暖かくなってきたらついにネコが登場しました。

大雪でも無事でよかった!!


「すごい雪だったニャー」



さらにもう一匹。


「寒くて動きたくないニャー」


これだけ冷え込むとネコも動かないですね。

あと魚も(笑)


ヘラ師の方も少しずつ集まってきました。

でもいつもよりは少な目です。

あまり釣れている感じでもないですね。



そして残念なものを発見。

ラインゴミです。

バックラッシュしたものを捨てていったのでしょうか。

このラインにネコや鳥たちが絡まったら大変です。

目についたゴミは回収してきました。

あと目立つのはタバコの吸い殻。

タバコの吸い殻は捨ててもいいものと思っているのでは?というぐらいありますね。

ゴミは釣り禁止へと繋がります。

持ち帰ってほしいですね。


ピンスポットを攻めてみましたが、バイトは得られませんでした。

まあ今日はネコの顔をみに来たのでいいでしょう。

でも久しぶりにびん沼に来れてよかったです。

感じたのは、バスフィッシング、びん沼、面白い!という事です。

通っていればいつかはバスの顔も拝めるかもしれませんね。




今回のタックル、両極端ですね(笑)

5フィートと6フィート11インチなので、60センチ近く長さが違います。

帰る事にしましたが、ヘラ師が集まっている所をみていく事にしました。

多くのヘラ師の方が釣りをしています。

何故こんなにいるのか...

行ってみて分かりました。

入った場所よりもこちらの方がいいですね。

次は朝一にここに入って、ヘラ師の方が来るまでやってみましょう。


そしてこちらにもネコがいました。



このネコはマルマルしていて、ノラ猫と思えないやつです(笑)

元気そうでよかった。


トラ柄のネコもいました。

どのネコもいつもいるネコで、雪を乗り越えて元気でいてくれたので安心しました。


朝一にあったネコもこちらに来ていました。

ドーナツを持っていたのであげましたが、お口に合わないようで食べませんでした(笑)

前はパンをモリモリ食べたんですけどね。

そして最後にお見送りしてくれました。



「次はネコの好きそうなものを持ってくるニャー」

寒い冬を乗り越えている、たくましいネコの姿にほっとした釣行でした。
ハイシーズンでも私はノーバイトが普通のびん沼、真冬に簡単に釣れるわけがありません。

でも久しぶりにバスロッドを使って楽しかったです。


それではまた(^-^)/

PR: 今年の「サラリーマン川柳」傑作100選が発表!

やり直そう

$
0
0

おはようございます(^-^)


マミヤオーピー復活へ向けてロッドカスタマイズを進めていますが、グリップ交換時に失敗しました。



特にこのフロント側、ワインディングチェック?の部分が削り足りずに差し込んだので...


割れてしまいました。


そしてワインディングチェックの所にツライチにしたのでリールシート側に隙間が開いてしまいました。

自分で使うからいいかと思いましたが、やっぱりスッキリしません。

まだガイドも仮止め状態なのでやり直す事にしました。


激安コルクグリップをまた購入してきました。


エポキシで固定してしまったのでむしっていきます。



撤去完了です。

このワインディングチェックが隠れる様にコルクグリップをセットして、新しいワインディングチェックをつけます。



新たに買ってきたグリップのフロント側を使おうとすると...


リールシート側に長さが足りず、隙間が開いてしまいます。

なのでリア側をカットして使おうと思います。


前回はヤスリで地道に削りましたけど、かなり時間がかかって綺麗にできませんでした。
そこでキリを買ってきました。



長さを決めてカット、そして穴の大きさを調整しました。



そして差し込みます。

ちょっと長かった?

まあ、短いよりはいいでしょう。



リールシート側に隙間もあきません。

カットしてヤスリで削ったらわりと綺麗に出来ました。



そして新しいワインディングチェックをセット。

綺麗になりました。

これならば納得できます。

ガイドのスレッド巻きへと進めますね。



そしてもう一つやり直したいものがあります。

自作ロッド1号のメバルロッドをベースにベイトロッドに改造したロッドです。

ロッドティップが折れてしまい、修理して少し短くなりました。

このロッドはロッドバランスをとるために、リアグリップにタングステンシンカーを埋め込んでいます。

しかし短くなってしまったため、後ろ側が重く感じるようになりました。

調整のためにシンカーを取り除こうと思います。



ワインディングチェックの大きさもあってないですね(笑)



むしっていくとタングステンシンカーが見えてきました。

相当入ってますね。

ロッドバランスって難しいです。



コルクをすべて取り除きました。



エンドキャップも綺麗に取れました。




そして同じグリップを取り付けます。

これ1個でマミヤオーピーに付けたコルクグリップの倍以上します(笑)

コルクは高いですよね。

しかしあの激安グリップはかなり使い道があるような気がします。

もっと買っておいてもいいですね。


そして2本のロッドをエポキシで接着しました。

これで納得。



リールを付けてみました。

軽くなってシャープな感じになった様な気がします。

このロッドは非常に気に入っています。

またたくさんの思い出を作っていきましょう。

ロッドカスタムは大変ですが、上手く行くと満足感が大きいです。

ちょっと勇気がいりますが、ロッドに納得がいかない場合は思い切ってやってみてもいいと思います。

それではまた(^-^)/

ツリニイカセテ...

$
0
0
おはようございます(^-^)

今日から3月、渓流も解禁した所がありますね。
3月は春といえるでしょうが、冬の顔も見せる難しい季節、体調管理が難しいです。

それは魚も同じ事、いいときと悪いときが大きいですね。
心躍る3月ですが、あまり釣りには行けない感じです。
週末なのに気温が下がり、雨模様。
天気予報には雪のマークまで出ています。

私事ですが、今週は精神的にちょっと残念な事がありテンションが低いです。
来週は仕事が忙しい事が確定、気分転換したいです。
やはり釣りに行くのが一番です。
でも仕事がありますから体調を崩す訳にはいきません。
天気が悪ければ自粛です。
なんとか釣りにいかせて...

準備はしておきましょう。



明日は荒川のアソコに行こうと思います。
おそらく今シーズン最後だと思います。
皆さんも旅立つ頃でしょうか?

前回はスピニングをつかって初バスを釣りました。
でもベイトで釣りたい。
リールのベアリングを掃除しました。



あとはラインを巻くだけ。
ロッドやリールを触ってるとワクワクしますね。



今日はひな祭りで外食してきます。
お雛様、釣りにいかせて下さい。

それではまた(^_^)/

PR: 外資、グローバル企業の厳選求人情報を期間限定公開中


2014/3/2 荒川釣行

$
0
0

こんにちは(^-^)


昨日、釣りにいかせてとお願いをして布団にはいりました。

しかし朝は土砂降り...

でもロッドを振りたい、来週末は行くことが出来ない、今日は釣れそう...

雨でも行くことにしました。


ちなみに私は本格的な雨の中での釣りは数年ぶりです。

何故か天気に恵まれて、数年前に春日部のPさん閉店セールで買ったレインウエアも全然使っていませんでした。

しかし去年、そのレインウエアは使う機会が訪れました。

シュウさん との水郷コラボ釣行で強風で凄く寒く、着るものがなかったのでついに使いました。

あの日は寒かったですね。

しかしさすがシュウさん 、雨もふらないのにレインウエアを着ることになるとは、さすが雨おと...

いや、何でもありません(笑)


今回の釣行、雨でも行って良かった、楽しかったです。

それは色々な方達のおかげだと思っております。



5時頃に到着。

当然雨は降り続いています。

こんな雨の中、釣りに来ている方はいるのでしょうか。

冷たい雨、寒い中での釣行ですが、着込んでカイロを貼ってきたので大丈夫です。



今日は1タックルです。

ブラックレーベル6101ULRBと蜂の巣スプール装着のアルデバラン3号機です。

やはりベイトタックルで釣りたい!

アナリストもやるけど、巻いて釣りたい!と言う事でこの組み合わせです。


ブラックレーベル6101ULRBをチョイスしたのには理由があります。

WBS所属の松村寛さん から私のブログを読者登録して頂きました。

ご丁寧にメッセージまで頂き、びっくり。

ブラックレーベル6101ULRBの記事を検索してたどり着いたとの事です。

松村寛さん は色々なロッドを使った結果、このロッドにたどり着いたとの事です。

このロッドは軽い巻物に最適なロッドです。

私もお気に入りの一本です。

しかし最近は出番がなかったのでこれにしました。

いいきっかけを頂きありがとうございます。


今日は巻きの方をメインに考えていたので巻物用ロッドとローギアリールの組み合わせです。

アナリストにもなりますが、ローギアでも早く巻けばいいだけのことです。

二本持っていくと邪魔なので割り切りました。



そしてルアーはこちら。

写真のうつりが悪すぎ(笑)

おそらくエリアトラウトをやらない方はご存じないと思います。

エルフィン ラージシケイダーです。

エリアトラウトでは定番のシケイダーの大きいサイズです。

以前よりこれはバスにも効くだろうと思っていました。

水面直下を泳ぐサーフェィスクランクベイトです。

大きなアクションを移動距離が少ない状態で泳ぐルアーです。


くまたんさん のレクチャーで前回初バスを釣らせて頂きました。

その時教えて頂いた事の一つに最適だろうと考えたのがこのルアーです。

そして今日はその状況にマッチする状況であるはず。

レクチャー頂き、ありがとうございます。


そしてこのルアーは純正状態ではありません。

フェザーフックを装着しました。

このチューンによって止めて見せる事もできます。

一部で噂のあのバドのパチモン(笑)を見事に再現したKATooさん のチューンをきっかけに真似してみました。

パチモンのパチモンです(笑)

バド系のアクションをするルアーなのでいいかもと前日に付けてみました。

KATooさん 、パクらせていただきました(笑)

ありがとうございます。


ちなみにラージシケイダー、当然トラウトもよく釣れます。

ただ波動が大きいのでスレやすいですね。

小さなシケイダーも最近は売られていますが、でかいやつの方がオススメです。

あまり売ってないんですよね。


川まで降りると先行者の方が2名、雨でもいらっしゃいました。

私も釣りを開始しました。

なにやら水面が騒がしいです。

何か小さな魚がざわざわしています。

何かに追われている様な感じ?

しかし反応しません。


色々な所に投げていきます。

すると足元でガバッと出ました。

しかしフックオフ...

軽くつまむようなバイトは頻繁にあります。

バスではないでしょうか。


そして...



出ましたよ!


かわいいバスですが、狙い通りに釣れた一匹なので大満足です。

やはりこのルアーはバスにも効きますね。

ベイトタックルで釣れたので嬉しいです。


気がつくと回りはアナリストの方達でいっぱい。

しかしアナリストにはまだ早いと巻き続けます。

ある巻物にチェンジしました。

これも魚に訴えかける力があるルアー。

シケイダーの様に移動距離を押さえられないので難しいですが、きっと効くはず。

そして私が初バスを釣った場所を引いてくると、影からすごい勢いで食ってきました!

しかしフックオフ...

残念でした。

しかし可能性を感じるワンバイトでした。



明るくなってくるとワサワサしている魚がよく見えてきました。

水面は魚で真っ黒です。

ものすごい数ですね。

ベイトが多すぎるととルアーには食わないのでしょうか。

やつらの正体を見たくなりました。



ボラでした。

口にかかっていたから、食ってきた?

何気に人生初のボラを釣りました。

こんなのが水面にものすごい数が泳いでいました。



またラージシケイダーにチェンジ。

フロント側にフェザーフックを付けていましたが、泳ぐのに邪魔みたいなので後ろにしてみました。

アクションはこちらの方がいいですね。



水位が下がってきました。

アナリストになります。

自作スモラバにゲーリーシュリンプです。

しかし時合が過ぎていたのか、反応がありません。

周りの方も釣れていませんね。


ここでの自作スモラバでのバスゲットはなりませんでした。

この夢は次のシーズンに持越しです。


最後にある巻物に替えてみましたが、反応がありません。

そろそろ終わりかなとゴミを拾いました。




関和学プロが泣いてますよ。


そしてゴミを拾っている所で声を掛けて頂きました。

波々さん でした。

初めてお会いできて嬉しかったです。

のび太さん もお見えになっていました。

まだお2人とも釣れていないとの事。

お見えになったときは時間帯的に良くなかったのでしょう。


そしてお話タイム。

特に波々さん とは長々とお話をさせて頂きました。

釣りが出来ませんでしたね、スミマセン...

しかしお話の最中にも企業秘密で2回かけましたが、残念ながらバラシ...

私のバレロー光線が効いたようです(笑)

波々さん 、あれが「ある巻物」ですよ。

あれは私の企業秘密です。


しかし私が帰ったあとにバスを手にされたそうです。

さすがですね!

波々さんのび太さん 、ありがとうございました。



帰る頃には雨もほぼやんでいました。

タックルはびしょ濡れになりました。

メンテしましょう。

雨だけどきてよかった。


思い通りの一匹を手にして、楽しくお話が出来たのでリフレッシュ出来ました。

明日からの忙しい仕事も乗り切れそうです。


それではまた(^-^)/

帰れません...

$
0
0
こんばんは(^-^)

仕事が終わり、電車にのりました。
少しすると、最寄り駅の路線で人身事故のアナウンス...
乗り換え駅まで来てもまだ動いてません。
大きな事故みたいでしばらく動かないようです。

仕方ないので、近くのIYさんへ。



半額シール祭りだったので買いまくり。
食べて動くのを待ちます。
全部は食べませんよ(笑)

今年は電車に乗ったとたんに人身事故が多いです...
ハヤクウゴイテ...

それではまた(^_^)/

ambassadeur 2601C IAR

$
0
0

こんにちは(^-^)


先日、ミリオネアライトにオフセットハンドルを付けた記事を公開いたしました。

その時にチラッとお見せしたリールを今日はご紹介させていただきます。



ambassadeur 2601C IARです。

私は近所のTBさんのメール配信登録をしているのですが、ある日の入荷情報に


2601C IAR


と書かれていました。

え、本当に?と私は驚きました。

このリールは左巻きのアブ丸型、しかもなかなかお目にかかれないモデルのはず。

あまり詳しくないので、このリールを溺愛している先輩方に尋ねてみたところ、かなりの貴重品であることが分かりました。


その日は平日であり、仕事中でした。

帰ってからTBさんに行っても売れてしまっているかもしれないし、そもそも使うのかな?という思いがありました。

でも初めてお目にかかるリールです。

もう二度とないチャンスかもしれません。

行ってみてあったら購入、もし先輩方でほしい方がいれば譲ればいいだろうとおもって帰宅後すぐにいったらまだありました。

なので思い切って購入しました。

割とお買い得な値段だと思います。



このエンブレムがカッコいいですよね。



中古なので少々のキズはありますが、外観的にはそれほど悪いと思わないです。

中はきれいにしてやればいいだけ。


先輩方からは持っていて損はないリールであり、ベイトリールの基礎を学ぶにはいいリールとアドバイスを頂きました。

確かにカッコいいので私が使う事にしました。

もう誰にも渡しませんよ(笑)


箱や付属品もすべて付いていました。



スペックが書かれています。

印象的なのは...


2ステンレススチール ボールベアリング

ギア比 5.3:1

ウエイト 280グラム

ハンドル一回転のライン巻き取り量 45センチ


今のリールと比較すると驚く様な事が書かれていますね。

でもこの様なリールを愛する方がたくさんいます。

釣りは効率や性能だけではない事がよく分かります。

シンプルであきが来ないデザイン、素晴らしいと思います。



交換用のブレーキシューですね。

シマノさんのブレーキシューと違い、とても小さなサイズです。



これはコグホイールとレベルワインドのカバーですね。

交換してあると言う事でしょうか?



マニュアル類や袋などです。

英語版と日本語版が入っています。

日本語版には「マミヤオーピー」とかかれていました。

その頃のリールなんですね。



マニュアルにはリールの説明が書かれています。

丸型はクラシックタイプ、ロープロはモダンタイプと言うらしいです。

私のアブリールで言うと、2601Cはクラシックタイプ、レボLTXはモダンタイプです。



この部品展開図が大切です。

なんか部品少ない感じがしますね。


280グラムなんて書いてあるけど、そんなにないだろうと思ってはかったらありますね(笑)

これはバネ指のわたしにはきつそうなりーるです。

たしかこのリール、やすださん もお持ちのはずです。

PCでやすださん のブログをみるとヘッダー画像に写っている赤いリールが多分そうだと思います。

前にブログでコメントを入れたら、返信で「バネ指に良くないのでオススメしません」と頂きました(笑)

たしかにこれはきついですね。

まあ、一日中使う事もないと思いますのでいいでしょう。


にせミッキーさん も2500Cをお持ちでしたね。

ジョイクロ投げているのでしょうか(笑)

埼玉軍団にもアブ好きが多くいるようです。


色々といじれる所もこのリールの魅力、とうぜんやります。

まずはアベイルさんのマイクロキャストスプールとKTFさんのIXAセラベアを用意しました。

キャスト性能に直結する部分をやってみましょう。


アベイルさんのスプールですが、「関西の友人」こと、おがっちぃさん から頂いた、ヘッジホッグスタジオさんのクーポンを利用して購入いたしました。

頂いたクーポン、無駄には出来ません(笑)



そして先日、またたくさんのワームとルアーを送っていただきました。


おなじみソウルシャッドです。


これはラッキークラフトさんのクラシカルリーダーですね。

若い頃、このルアーが大好きでよく使っていました。

安くてよく釣れるいいルアーだと思います。

似たような感じでダイワさんのピーナッツもありますが、私はクラシカルリーダー派でした。

いいシーズンになったらびん沼をクランキングしてみましょう。


そして先日、あの方がビッグバスを仕留めた「愛の水中花」も入っていました。

私にもでかいの釣れるかな(笑)


おがっちぃさん 、いつもありがとうございます。

大切に使わせて頂きます。



それではばらしてみましょう。

ハンドル側のネジを緩めるとギアボックスが外れてスプールを取り出すことが出来ます。



まずはノーマルスプールをはずします。

遠心ブレーキであり、シマノさんの様に爪で引っかかるタイプのブレーキブロックではないので気をつけないと落します。

とても小さいので注意が必要ですね。




純正のスプールは18.3グラム、やはりヘビー級です。



そしてアベイルさんのマイクロキャストスプールは7.4グラム!

なんと10グラムぐらい軽く、半分以下です。

軽量スプールを使われている方には分かると思いますが、1グラム変わるだけでフィーリングは相当違うんです。

10グラムってものすごいですね。

クラシックタイプだからとなめたら痛い目を見ますよ。

ちなみに一番浅溝タイプの2ミリを選択しました。

色はガンメタです。



そしてオープン。

中はかなり綺麗です。

前オーナーさんは手入れをしていたようですね。



メインギアを外すと、おや今話題のドラグクリッカーが入っていますね。

これは嬉しいです。

ちなみに音を出してみましたが結構控えめで、LTZの方が音は大きいです。

この技術はかなり昔からあるんですね。



セラベアも装着しました。

例によってドライで使います。


洗浄、グリスアップしていきます。


このリール、ハンドルを回すとゴリゴリ音がしていました。

ギアを綺麗にしてもかわらず、どこなのか探してみると、このシャフトの先端にCリングがついて、シャフトを固定するようになっているのですが、付いていませんでした。

シャフトが手前側に来るとスタードラグと干渉してゴリゴリ言うようです。

とりあえず適当なものを付けて固定したら音がしなくなりました。

でもハンドルが重いんです。



遠心ブレーキを移植します。

今回はとりあえず遠心で使ってみます。

アベイルさんからマグユニットと遠心ユニットも出ていますので、使用感によっては交換も考えて見ます。

ノーマルスプールから遠心ブレーキユニットとバネを取り外します。

こちらをアベイルさんのスプールに取り付けますが、バネはなくてもいいらしく、ない方が回転がいいとアベイルさんのHPに書かれていましたので当然つけません(笑)



そして装着。

2Pタイプなので、調整の幅は少ないですね。



パーミングカップ側も開いてみました。

コグホイールが見えます。

社外品はベアリングが入っているものが多く、アベイルさんのは2ボールベアリングです。

これはアベイルさんのではなく、ベアリングも見えません。

箱にはいっていたのと同じに見えますね。


あまり時間がなかったので、軽く掃除して終わりにしました。

なれないタイプなので時間も掛かってしまいました。



そして元通り。

ゴリゴリはなくなりましたけど、やっぱりハンドルが重いですね。


スプール分の10グラム程度が軽くなりました。

重いのはこのリールの個性ですからね。


そして今日、もう一度いじってみました。

先輩方からのアドバイスでハンドルの重さは解消しました。

スプールがちゃんとはまっていなかったようです。

しかしレベルワインド回りをもう一度見たいのであけてみました。



コグホイールとレベル回りをばらしていきます。


フレームの穴からレベルラインのベアリングが見えます。

やはり交換してあるみたいですね。


コグホイールもCリングを外して裏側を見るとベアリングが入っていました。

こちらも交換されてますね。

とりあえずこれで使ってみて、気になるようならばアベイルさんのコグホイールに換えてみましょう。


レベル回りもばらしてみました。



ベアリング、入ってます。



こちらが箱にはいっていたもの。

純正パーツの様ですね。



そして洗浄、グリスアップしました。

しかしレベルラインのベアリングはあまり調子がよくなく、洗っても回転がイマイチ。

とりあえずそのまま使いますが、交換したほうがいいかもしれません。


そして組み込みました。

このリールの最大のポイントはこのレベルワインド回りであると思います。

キャスト時もスプールと連動するので、ここがいかにスムーズに回るかがキモになってきます。

レベルワインドによる抵抗というのはとても大きいです。

ダイワさんのTWS搭載のT3やタトゥーラを使った事がある方ならば分かるはず。

明らかに気持ちよくラインが出て行きます。


この連動型のやつはラインの暴れもある程度吸収できて、抵抗なくラインが出ます。

スプールとの距離が近い、クラシックタイプでは非常に大きいと思います。
連動する事によってスプールの回転がスポイルされると思われるかもしれませんが、このリールにはブレーキが付いています。

つまりブレーキ力の一部をこの連動で使っていると考えられます。

連動だけでは回りすぎるから遠心ブレーキも使う、連動の方でブレーキがかかっているからあまり大げさなブレーキがついていないのかもしれませんね。


この連動がスムーズに動作すれば、最新のリール以上の飛距離も期待できると私は思っています。

重さやギア比などは今のリールに叶わない。

でもこのシステムは古くからあるけど、可能性のあるシステムだと私は思います。

有効活用するには常にメンテナンスして、最高の状態に持っていくことが大切ですね。

とてもシンプルな作りであり、ベイトリールを学べるいいリールだと思います。



そして組み上げると、かなりいい感じになりましたよ。

これは使うのが楽しみです。


ちなみに私は来週誕生日を迎えます。

少し早めの自分へのプレゼントとなりました。

一生の宝物になりそうなリールですね。


今後、アベイルさんのハンドルとハイギアキットを組み込もうと妄想しております。

ワクワクさせてくれるリールですね。


それではまた(^-^)/

アルデバランにドラグクリッカー装着!

$
0
0

こんばんは(^-^)


最近話題になっているベイトリールのドラグクリッカー、先日の記事でご紹介した2601C IARにも装着されていますので、意外と古くからある技術である事がわかりました。

ドラグクリッカーとは、スピニングリールの様にドラグが滑ったときにチキチキ音が出るシステムです。

ベイトフィネスの登場でライトラインをベイトリールで使用するケースが多くなってきました。

渓流やエリアトラウトでもベイトタックルを使うケースも増えてきています。

軽いルアーのキャストやハイギア化などの進化は大きいですが、ドラグに関してはあまり進化していない様に思います。


最近のリールだとレボLTZに組み込まれています。

私はアブ、やるなーと感心しました。

LTXにはないけどLTZにはあるという事は、ドラグクリッカーの必要性をアブは感じているのだと思います。


バスフィッシングでベイトリールにドラグはいらないという意見の方もいると思いますが、私は必要だと思います。

根がかりした状態で思いっきりあわせれば、スプールのシャフトは曲がる可能性があります。

これは軽量スプールだけの話ではないです。

最終的にはドラグがすべる様にしておく方がいいと思います。

軸の両サイドが支えられている状態で、真ん中に強い力がかかれば壊れて当たり前だと思います。


ベイトフィネスの世界では8lbぐらいのラインが使われますが、8lbでまともに50センチを超えるバスと私は戦える自信がありません。

指ドラグも使いますが、いきなり走られた時にドラグが出てくれればラインブレイクも防げるかもしれない。

スピニングリールの様にドラグが出てくれれば、もっとベイトリールは楽しいものになるのではないかと思います。


ブログでお世話になっているもへじさん 、そのドラグクリッカーを自作されました。

記事を見て、私はうらやましくなりました。

私は不器用なので、とても自作で来ません。

コメントにその様な事を入れたら、私に送ってくれるとご連絡いただきました。

これは嬉しいです。

そして我が家に到着しました。



こちらです。

2601C IARのものよりすごい加工ですね!

右側と真ん中のは音だし用のプレートです。

1枚は予備ですね。



アルデバランMG7に付くとの事なので、私のアルデバラン2号機に取り付けてみましょう。



リールをあけて、メインギアを外します。

プレートを外して、中にあるドラグワッシャーを外します。


そしてパーツクリーナーで油分を落します。

音だしのプレートは両面テープで固定するためです。



そしてメインギアに音だしのプレートを接着します。

音を出す部分を曲げて上向きにします。

こことフタをするプレートの溝で音を出すので、この角度によってサウンドも変わってきますね。


そしてフタの方もセット。

しかし素晴らしい加工です。

なかなか簡単には出来ませんね。



そしてカバーとハンドルを元に戻して完了です。

簡単に出来ました。

ちょっとドラグを出してみたところ、チキチキとなかなかいい感じでですよ。

ベイトリールはどうしても滑り出しが悪く調整が難しいですが、この爪で引っかかると緩める事が出来るのではないでしょうか。

多分必要以上に緩めてサウンドを楽しむと思います(笑)


私もベイトリールのドラグはあまり頼っていませんでした。

管理釣り場で2lb、2.5lbといったラインでもロッドの曲がりを利用してこなしていました。

まあ、でかいのがかかっていないだけなんですけど(笑)


もへじさん 、どうもありがとうございます。

私流のインプレをしていきます。

ドラグの出る魚が掛かるまで時間が掛かりそうですが、気長にお待ちください。

ますますベイトリールの釣りが楽しくなりそうです。



他の話題をいくつか。




アベイルさんからカタログが届きました。

いやー、夢が膨らみますね(笑)

私のあのリールにも装着できるであろうスプールも発売予定とか。

とても楽しみです。

この表紙のメタニウム、カッコいいですね。

ゴールドのハンドルはコンクエスト用にラインナップされていると思っていましたが、シルバーボディのメタニウムにも悪くないですね。

決め付けるのは良くないとよく分かりました。

アベイルさんは私たちにたくさんの夢を与えてくれそうです。


私の子供がインフルエンザになってしまいました。

まだ9歳なのに4回目のインフルエンザ...

私もうつらない様に気をつけます。


そして今日は東日本大震災から3年、あの日私は帰宅難民になり帰る事が出来ませんでした。

私の大好きな霞ヶ浦方面も大きな爪あとを残しました。

震災後まもなく訪れた時にはとてもショックを受けました。

あまり霞ヶ浦方面にも行けなくなりましたが、行く度に壊れた護岸などが綺麗になっているのが分かり、少しずつですが元に戻りつつあることがわかります。


私の両親は東北出身であり、私には東北の血が流れています。

震災による東北地方の被害は本当にショックでした。

まだまだ復興というには程遠いと思いますが、みんなが復興を願う気持ちは一緒。

簡単に復興出来る様な状況でもないので、時間はかかっているかと思います。

自分に出来ることをこれからもやって行こうと思っております。


それではまた(^-^)/


PR: 緊急地震速報が流れたらどう行動しますか?-政府ITV

$
0
0
緊急地震速報の仕組みや実際速報を見聞きした場合に取るべき行動についてご紹介!

誕生日プレゼントかと思いきや...

$
0
0

おはようございます(^-^)

私は昨日、誕生日を迎えました。
まあ、喜ぶ年齢でもないのでアレですが(笑)
そんなめでたい日でしたが体調が悪く、仕事中もだるい状態が続いていました。
帰って熱をはかると微熱があります。

子供がインフルエンザで学校を休んでいるので、うつったかな?と思い病院で検査をしてきました。
鼻の穴に棒をつっこむやつです。
私の行った病院はとにかく棒を入れてる時間が長い(笑)
涙をボロボロ流しながら耐えました。

結局インフルエンザではなく、風邪のようです。
子供からの誕生日プレゼントかと思いましたが、気温差による体調不良だったようです。
まだ調子が良くないので、今日は会社をお休みして横になってます。



ラージとリールを枕元に置いて体を休めます。
週末の釣りも無理ですね。
残念です。

皆様も体調には気をつけましょう。
それではまた(^_^)/

お早めに

$
0
0

こんにちは(^-^)

金曜日は調子が悪く、会社を休んでしまいました。
幸いインフルエンザではなくて良かったのですが、昨日の土曜日は会社に呼ばれて仕事して来ました(泣)

病み上がりで、やはり調子が悪くなってしまいまた熱が出てきました。
釣りにも釣具屋にも行けず、とても残念な週末です。
来週末はフィッシングショーなので釣りに行けないのが決定しているので、行きたかったです...
まあ、変わりにこの方が釣ってくれたからアレですが(笑)

少し寝て熱も下がって来たので先延ばしにしていた作業をしました。



WindowsXPのマイクロソフトサポート終了に向けてOSの入れ替えをしました。
4/9にサポートが終了します。
使えますがとても危険です。



DSP版なので、メモリとセットです。
当然使いません。
使えないとも言えます。



問題なくインストール終了。
Windows7 64ビットのHome Premiumにしました。
Windows8はちょっとアレだし、家庭で使うのでこのエディションで十分でしょう。
Amazonさんで購入しましたが、もっと上のエディションが同じ様な値段で変えるのですが、評価を見ると思ったものが来なかった様な事がたくさん書かれていたので、これにしました。

サポート終了後にXPを狙った攻撃が多くなることが予想されます。
個人情報漏洩は起きてからでは遅いです。
まだXPを使われている方はお早めに移行しましょう。

それではまた(^_^)/


急募

$
0
0
こんにちは(^-^)

今週末の横浜のフィッシングショー



以前にも記事でご紹介しましたが、2日間行く予定で2枚のチケットを購入しました。
しかし諸事情で1日しか行くことが出来なくなってしまいました。

そのため1枚余ってしまいます。
もしほしい方がいらっしゃいましたら差し上げます。

3/21~23に開催される横浜フィッシングショーに必ず行く方のみとさせてください。
とりあえずチケットをもらって、行けたら行こうと言う方はご遠慮ください。

ご希望の方はメッセージをお送りください。
※コメントではありません。

複数の応募がある場合は私の方で抽選とさせて頂きます。
私に住所を知られてもよい方になります。

締め切りは本日22:00とさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

PR: パナソニックの新生活応援商品を55名様にプレゼント!

$
0
0
【パナソニックストア】おためしキャンペーンで新生活にぴったりな家電製品をゲット!

増税前に...

$
0
0

こんばんは(^-^)

昨日募集した横浜フィッシングショーのチケットプレゼントですが、応募者なしでした。
まあ、三連休直前だし行く方はチケット買ってるでしょうね。

でも私の記事の書き方が悪かったですかね?
「r_bと行こう、横浜フィッシングショー!」
みたいに思われましたか?
全くその様なつもりもなく、ほしい方にチケットを郵送して、行ける日に行っていただければと思ったのですが...
私がいつ行けるかも分からず、仮に同じ日にいってもみたいメーカーさんやききたいセミナーが同じなわけがありません。
人それぞれの楽しみ方がありますから行動を共になんて考えてませんでした。

まあ、仕方がないので出来るだけ都合を付けて2日行ければと思ってます。
短時間でも行ければいいのですが...

ところで4月から消費税が5パーセントから8パーセントに上がります。
当然、ほとんどのものが値上がりしてしまいます。
高額商品ほど影響が大きいわけで、出来ることなら3月中に買いたいですよね。

釣りの場合、ロッド、リール、ボート、ウエアなどが結構するでしょうか?
私は残念ながら?ほしいリールはないです。
ロッドに関しては作ることを考えていますので、買うつもりはありません。
ということでこちらを...



おなじみアベイルさんからパーツを購入しました。



2601Cのハンドルを交換します。



それにしてもカタログ入れすぎ(笑)
お会いした方に配りましょう。



ハンドルノブは事前に買っていました。
これはミリオネアのアフターパーツでオーク(ナラ)のノブです。
最寄りの釣具屋さんから注文可能ですが、埼玉県にあるショップさんで扱ってるのを発見!
しかも安く買えます。
この手のノブとしては激安です。
白っぽいタイプもあったらしいですが、販売終了となっています。



ハンドルにノブを取り付けました。
ごらんの通りオフセットハンドルです。
クラシックタイプにオフセットハンドル?と言われる方もいらっしゃるでしょう。
ショートなストレートハンドルが当たり前みたいな感じですが、このリールは私流のチューンをしていこうと決めており、ハンドルはオフセットを絶対に付けると決めておりました。
どうぞ大きな心でお付き合いください。



純正のハンドルを外して行きます。
シャフトがEリングでとまってます。
外し方をご紹介致します。
Cリングも同じです。

隙間が開いていますので、そこに精密ドライバーのマイナスを差し込みます。



そしてドライバーを捻ればてこの原理で外れます。
一度やればすぐにコツが掴めますよ。



そしてハンドルが外れました。
今回購入したのは75ミリのガンメタ、最も短いタイプです。
ノーマルは更に短く、70ミリでしょうか?
このミリオネアのノブはちょっと大きいですね。



スタードラグも外れました。
オフセットハンドル対応品なので先端が曲がってます。
スタードラグはライトクロムにしました。



そして装着完了。
いいじゃないですか!



ハンドルファスナーもライトクロム、M8ナットもアベイルさんの商品でライトクロムです。



正面から見るとハンドルがオフセットしているのが分かります。
少し内側に入るだけですごく巻きやすいです。

ノーマルハンドルのノブは恐らくベアリングなしです。
今回1ノブに2ベアリングになりましたが、各段にスムーズに巻けます。
ベアリングなんかで変わるの?と言う方、明らかに違います。
ベアリング増設可能なリールでしたら追加することをオススメ致します。

2601C IARでどこまで行けるのか?とても楽しみになってきました。
飾りにはせず、ガンガン活躍してもらいましょう。
このリールで最新の機種と変わらない飛距離が出たら気持ちいいでしょうね。



そしてこちらも購入しました。
アベイルさんのオリジナル遠心ブレーキブロックです。
シマノさんのノーマルブロックよりもブレーキ力が弱いものです。



このアルデバランの蜂の巣スプールに取り付けます。
スプールが軽いからだと思いますが、シマノさん純正だとブレーキが強すぎて、このスプールの実力をフルに出せません。
今回購入したのはMサイズ、もっと弱いSサイズもあるのですが売り切れで、このまま廃盤となるそうです。
またモデルチェンジして登場するのを待ちましょう。
このMサイズはどうでしょうか?

まだ私はかなり軽いルアーしかキャストしていません。
9センチクラスのミノーなどでは、シマノさん純正ぐらいの方がいいかもしれないので、色々試していきます。



装着完了。
一つだけオンにしました。



アルデバラン3号機はカッコいいです。
これもアベイルさんのオフセットハンドル75ミリが付いてます。
クラシックタイプ、モダンタイプ共に似合ういいデザインだと思います。

カーボンに深いこだわりがなければこのアベイルさんのハンドルはオススメです。
カーボンより僅かに重いですが、明らかにこちらの方が丈夫です。

実は増税前なので、アベイルさん以外の所でもポチりました。
でもそれは6月発売予定なので、忘れた頃にご紹介になりそうです。
有り得ない値段なのでつい...

大きな買い物はお早めに。
それではまた(^_^)/

Japan Fishing Festival 2014 国際フィッシングショー その1

$
0
0

こんばんは(^-^)


本日、3/21に横浜のフィッシングショー「Japan Fishing Festival 2014 国際フィッシングショー」へ行ってきました。

今年のフィッシングショーは3連休に開催されます。

その初日でした。



1年ぶりのパシフィコ横浜です。


1時間ほど前に到着しましたが、相当並んでますね。

そして開場です。



まずかけ込んだのがグローブライドさんのブースです。



それは川村光大郎さんとの撮影が出来るからです。

サイン入りのボックスももらえます。



とてもさわやかな好青年です。

ありがとうございました。


それでは新製品を見ていきましょう。


こちらはSS-AIRです。

T3-AIRと同じスプールが装着されています。

TWSが付いていないので、T3-AIRよりは飛距離は落ちるとの事です。

マグフォース3Dもついていません。

しかし相当な軽量リールであり、かなり安いです。

フィネスリールをお持ちでなく、チューニングせずにつるしでそのまま使えるリールをお探しの方にはオススメできると思います。



こちらは新しいイグニスです。

2003、2505と今までのスプールよりも朝溝になっています。

相当長いハンドルが装着されており、55ミリとの事。

かなり好印象でした。

スピニングリールを買う予定はありませんが、ハイエンドまで行かなくてもいいかな?と感じさせる完成度でした。



こちらはSS-SVです。

TD-Zの後継機との話ですが、TD-Zの後継機はスティーズだと思うのですが...

深溝タイプのSVスプールが装着されています。

こちらも値段が安く、SVリールをお持ちでない場合はオススメできるリールではないでしょうか。



こちらは並木敏成さんモデルのスティーズです。

こちらも深溝のSVスプール装着モデルです。

ハーフラインとフルにラインを巻いた位置の中間、75パーセントの位置に「ナミキライン」という線が引かれています。

ここまでラインを巻くとほぼ全ての状況に対応が可能との事です。


こちらがスティーズの最終形態、スティーズリミテッドです。

SVスプールで扱いやすいと言う事でしょうか。

もう一度言います。

スティーズの最終形態です。


とここまでは今までのダイワさんのリールの進化が形になったリールであるという印象でした。



そしてここからダイワさんの未来が見えて来るように感じたリールです。

実物をはじめて見たタトゥーラです。

220グラムという重さは今では思い部類に入ってしまうと思います。

しかしジリオンというリールが今でも受け入れられている現実もあるので、このタトゥーラも受け入れられるかもしれません。

ターゲットはアメリカであり、日本向けのリールとは言えないですね。


でも手にとってみて、好印象でした。

220グラムですが、重いという印象はありませんでした。

ボディもタフに作られており、ガンガン使う方には良さそうです。

今の私のスタイルや考え方にはあわないリールですので購入する事はありませんが、少し前の私ならば間違いなく買っています。

とてもカッコいいと思いました。

スプール径34ミリのリールですが、スティーズなどと互換性もなく新しいダイワの形になっていくのかなと思っています。


このリール最大の魅力はこの新型TWS。

パカパカがないのでこの方式の方が軽く出来るのではないでしょうか。

そして形状もT3のものと異なり、もっと大きいです。

よりライン放出時の抵抗が少ないと思われます。

T3シリーズを使った事のある方ならば、このTWSの効果は大きい事はご存知でしょう。

もし見た目で敬遠されている方がいましたら、是非お友達などでお持ちの方から借りて使ってみるといいでしょう。


このタトゥーラを使ってダイワ契約プロのランディハウエルさんがB・A・S・Sのバスマスタークラシックで優勝しました。

もちろんリールだけで優勝出来るわけではないですが、タトゥーラは早くも名誉を手に入れたと言えるでしょう。



そしてこちらはタトゥーラがベースになっていると思われる、ソルト用リールです。

モアザンのベイトリール、マグシールドで海水でも使用出来ます。


もちろんタトゥーラと同じタイプのTWS搭載です。


なかなかカッコいいリールですね。

ソルトはやりませんので買いませんが、これは心おどる様なカッコよさでした。

タトゥーラとモアザンベイトリール、ダイワベイトリールの未来が見えてこないですか?

もう一度言います。

スティーズリミテッドと並木敏成さんのモデルのスティーズはスティーズの最終形態です。



ダイワさんの横にはスポーツライフプラネッツさんのブースがありました。

横というか、ダイワさんの一部という感じです。

チューニングパーツも本格的になっている印象でした。



こちらはSSシリーズのチューニングパーツセットです。

豪華な箱に入っていますね。

メーカーレベルでここまで来ました。



こちらはパーツを装着したSS-SVです。

スタードラグが独特のデザインですね。

このSS-SV、なかなか落ち着いた雰囲気です。




マイクロベアリングもダイワさんから発売されます。

値段は結構安いです。

KTFさんやヘッジホッグスタジオさんの様なオープンタイプではなく、シールドタイプでした。

そしてベアリングリムーバーまで発売されます。

形状はまんまKTFさんの奴ですね。

リールをばらすなというメーカーさんからこれが出るのは衝撃でした。




今回、特にほしいという気持ちになる製品はないのですが、唯一心が動いたものがあります。

以前にやっていたT3のペイントサービス、第二弾が行われるそうです。

以前のカラーは終了となり、全て新しいカラーになります。

どのカラーもいい感じでした。

ソリッドブラック、オレンジ、薄い青など、どれも魅力的でした。

リベルトピクシー、プレッソベイトの様な遊び心がありいい感じです。

夏ごろから始まるらしく、カタログを見ても値段が書いていません。

以前のペイントサービスはかなりお安く、私はスティーズをペイントしてもらいましたが仕上がりはバッチリです。

正直、もう一台T3買いたくなってきました。

キズの多いリールが生まれ変わりますからね。



こんな痛リールも...

ハシタクさんのリールですね。

絵はともかく、白いボディはいいと思います。

私は白が好きなので...



そしてシマノさんです。



なんと言っても目玉は14ステラですね。

本来去年がモデルチェンジの年のはずなのですが、一年遅れてのモデルチェンジです。


こちらが新しいステラです。

私の持っている07ステラも2つ前のモデルとなってしまいました。

マイクロモジュールギア搭載で、とてもスムーズな巻き心地です。

ステラは更に上のレベルに到達したという事でしょうか。

やはり所有する満足感がとても大きなリールであると思います。


こちらはバンキッシュです。

発売から結構経ちますが、実は初めて触りました。

クイックレスポンスシリーズとして登場したバンキッシュ。

ローターを軽くする事により立ち上がりが早いリールです。

バンキッシュと従来のリールを比べるコーナーがありやってみましたが、これはスピニングリールの新たな可能性を感じさせるシステムですね。

ステラとバンキッシュ、シマノさんのスピニングリールには二つの選択肢があり、どちらの方がいいとは言えないと思います。



こちらは新しいスコーピオンです。

スコーピオンといえば、この小豆色ですね。

私がはじめて買ったベイトリールはスコーピオン1501でした。

重さは220グラム、タトゥーラと同じです。

遠心派はこちらでしょうか。



そしてついにモデルチェンジしたカルカッタコンクエストです。

まずは100、200サイズからの登場になります。

コンクエストにもマイクロモジュールギアが入りました。

巻き心地はとってもシルキーですよ。



横から見るとこんな感じ。

ちょっと無理やりなデザイン?な感じですが、すぐに見慣れるのでしょうか。


そしてシマノさん「分かってるね」と言いたくなるのが、このレベルワインドの位置です。

丸型リールはスプールとレベルワインドの距離が近く、ここが抵抗になってしまいます。

しかし今回のコンクエスト、雰囲気を保ちつつ、だいぶ前に出しています。

これはいいですね。

そして外部から調整できるブレーキのツマミが見えます。

アルデバランやメタニウムなどはフリップオープンですぐにブレーキにアクセスできますが、コンクエストは簡単に開けられませんでしたから、これはいいですね。

ちょっと長くなりましたので今日はここまで。

他のメーカーさんの製品やセミナーの様子はまた次回。

1日いましたが、私の感想は「行ってよかった」です。

それではまた(^-^)/


Japan Fishing Festival 2014 国際フィッシングショー その2

$
0
0

こんばんは(^-^)


その後のフィッシングショーの様子をお伝えいたします。

最初にお伝えする事を忘れましたが、これは私の楽しみ方です。

人それぞれ楽しみ方があります。

多くの方が記事にすると思いますので、ご自分のみたい部分がない場合は他の方のブログを参考にしてみてください。

私は相当な変わり者ですから、人によっては参考にならないかと思います(笑)



今年は魚種ごとのパビリオンが登場しました。

バス、エリアトラウト、フライ、ソルトの各コーナーです。

こちらがバスパビリオンに参加しているメーカーさんです。



私の初バスを釣らせてくれたドライブクローラーを販売しているOSPさんです。

フィッシングショーへの出展を楽しみにしている方も多かったと思われます。



一般的な展示ではなく、並木敏成さんのバスボートがドンとおいてありました。

レンジャーボートはカッコいいですね。

これはこれでインパクトありです。



並木さんのタックルも展示されていました。



そしてフィッシングショーに何故出展しない?と毎年思っていたメーカーさんのゲーリーヤマモトさんです。

このロゴをフィッシングショーで見られて嬉しかったですね。

パビリオンなので、ブース自体は小さく、どなたもいません。



ゲーリーさんの新製品が展示されていました。

雑誌の広告などにも出ている、ちょっと不思議な感じのワームですね。


こちらはスイムベイトタイプですね。

新たなピロピロピー伝説がうまれるでしょうか。

塩なしタイプもあるようなので、水面を引くのも楽そうですよ。


各魚種のパビリオンがありましたが、一番寂しいのはバスでした。

まあ、正式なブースに出展されているメーカーさんが多いですから仕方がないのかな?

レイドジャパンさん、ブース発見出来ませんでした。



そしてアレはどうなっているのか聞くためにトライアングルさんのブースに行きました。



萌えー

萌え系アイドルの方もいました。

恥ずかしくて写真は撮れませんでしたが(笑)

山犬さんとトークショーもされたようです。

最近、トラウト用のベイトロッドがお店でも見かけますね。

タウザーというロッドです。

以前にトラウトフェスタでアベイルさんのリールを試投をしましたが、その時に付いていたロッドがタウザー。

かなり安いロッドですが、使いやすくて悪くないと思いました。

トラウトのベイトタックル入門にはいいと思います。




見に来たのはこれ。


というかこれです。

随分前から話が上がっており、年末ぐらいに出るか?なんて言っていましたが、まだ出ません。

山犬さんに聞いてみましょう。


r_b「これはいつ頃発売するんですか?」


山犬さん「あともう少しなんですよね。」


r_b「もう少しって具体的にどれぐらいなんですか?」


山犬さん「...夏ごろまでには出るといいんですけどね」


r_b「...」


夏も怪しいな(笑)

もうカタログなどにも出ていますので書きますが、これは五十鈴さんのリールで付いているスプールはアベイルさんのスプールです。

トライアングルさんからの発売を待って、アベイルさんも発売となる予定みたいですが、山犬さんの話だと同時発売とか...

正確な情報がイマイチ見えてきません。

今は五十鈴さんのリール待ちとか...

相当待っている方がいますし、待ちくたびれている方も大勢います。

スプール自体は完成しているようなので、なるべくユーザーさんが早く手に出来る形にして頂きたいですね。

スプールを実際に持たせてもらいましたが、これはヤバイ(笑)



そしてフロッグさんです。

このリール、やられましたね(笑)


まさに遊び心いっぱい。



このグリップもアリですね。



おや?時代がplus-lineさんに追いついた?(笑)



遊び心があっていいですね。



スミスさんに来ました。

バスフィッシングの楽しみ方を提案されています。

バスという魚は色々な釣り方が出来ます。

釣り方によって、新たな楽しみ方が見つかるかもしれません。



プラッガーのレフトハンドルモデルです。

アソコからもスプールは発売予定、気になりますね。



2601Cを手に入れてから、この手のグリップがとても気になっています。



そしてこちらは本山博之さんプロデュースの渓流ベイトフィネスロッドです。

かなり売れている様で、たくさんのアイテムが展示されていました。

トラウトの世界でのベイトタックル復旧は本山博之さんにかかっていると言っても過言ではないはずです。

バスの世界でも大きな実績を残された方。

スミスさん以外からもロッドが出るし、リールも選択肢が広がっています。

今年は大きな動きがありそうですね。



日本バスプロ協会さんです。

トップアングラーが使用されているタックルが展示されていました。



こちらは関和学さんのタックルです。

ZPIさんチューンのアルデバランMG7ですね。

関和さんはオフセットハンドルではなく、長めのストレートハンドルをご使用されています。

ちょっと印象的でした。



こちらは小野俊郎さんのプロトモデルのタックルです。

グリップエンドの素材がコルクやEVAではありませんでした。

これはどの様な効果があるのでしょうか?


そしてこちらは沢村幸弘さんのタックルです。

スタッフの方がこれはJBTOP50初戦の七色ダムでも使用されると教えてくれました。

KTFフルチューンのPX68、フェンウィックのトリガーレスロッドとベイトフィネスを世に広めた方のタックルはやはり素晴らしいですね。

ダイワさんとの連携で別のリールへの展開も楽しみです。



そして富士工業さんのブースへやってきました。

今年はガイドリングが新しくなるという革命的な年です。



トルザイトというリングですね。

SICよりも薄く作る事が出来るそうで、楕円形状となっています。

その為、とても軽くてラインへの影響がとても少ないガイドリングです。

これから採用されていくロッドも増えていくとおもいますので、ロッドが飛躍的によくなるのではないでしょうか。


こちらは新製品のグリップです。

かなり握りやすい形状です。

ロッドを作るときに候補に入れておきましょう。


ガイドラッピングのデモもやっていました。

結構みんな見ていて、ロッドクラフトに興味があるんだなと感じました。


ロッドを買えばガイドは付いているし、あまり深く考えた事がないという方、一度富士工業さんのブースに足を運んでみてください。

ガイドの違いによって感度などが大きく変わることを実感できます。

ロッド選びの参考にもなります。

目からウロコですよ。



ダイワさんのブースでは並木敏成さんのセミナーが始まっていました。

SVスプールについて説明されています。


そしてこの時にアベイルのIさんと遭遇しました。

川越のトラウトフェスタ以来の再会です。

雪の新潟県魚沼からはるばるやってきてくれました。

各メーカーさんに挨拶まわりで忙しそうでした。

色々とお話をさせて頂き、ありがとうございました。

ここには書けない様な事も聞かせて頂きました。


やはりフィッシングショーに出展するのは結構大変の様です。

お話を伺い、よく分かりました。

しかし来年はアベイルさんが横浜のフィッシングショーに出展される事を期待しております。

やはり大阪のフィッシングショーの様にチューニングメーカーが集まって出展されるのがいいのかもしれませんね。

横浜フィッシングショーでアベイルさんのブースが見たい!

Iさん、遠い所おつかれさまでした。



そしてこの方を発見!

村上晴彦さんです。

私の今のスタイルはこの方の影響です。

まさに憧れのアングラー、村上晴彦さん。

写真を撮らせて頂きました。

ありがとうございます。



そして午後のセミナーに備えて昼食。

今年はB級グルメの屋台がたくさん出ていました。

軽く済ませようとこの様なものを頂きました。

明太マヨポテトを頂きました。

インパクトありますね。



そしてオフトさんに来ました。


村田基さんのセミナーです。

いつ聞いても村田さんのセミナーは面白いです。

餌釣りとルアーの違い、我々の常識が必ずしも正しくない事を教えてくれました。

村田さんの管理釣り場での釣りを見れば分かると思いますが、かなり重いルアーを使われています。

でもシルエットはミノーに比べればとても小さいです。

釣り場にもよるでしょうが、重い→釣れないではない、重くなければ攻められない所があるという事がよく分かります。


そしてダイワさんで村上晴彦さんのセミナーです。




ラインの感度について聞かせて頂きました。

フロロとナイロン、どちらが感度がいい?フロロと答えるとおもいますが、状態によってはナイロンの方が上になることがわかりました。

しかし感度が上でも魚に口を使わせなくてはいけない。

感度だけがすべてでない事がよく分かりました。

新しいハートランド、村上さんの「もうちょっとここを硬くすると気持ちいい」みたいな村上流の要求をダイワさんは数値化したそうです。

数値化すると、どこを弱くする強くするという調整が出来るのでロッド作りがしやすいそうです。

ハートランドにはAGSというカーボンフレームのガイドがついています。

カーボンのフレームのガイド、どんな印象をお持ちでしょうか?

折れそうとか毛羽立ちそうなんていう印象があるかもしれませんが、実際は相当強くてステンレスやチタンよりも丈夫、ガイドが折れる前にブランクが折れるだろうと言われていました。

ハートランドはダイワさんのロッドで初めてAGSを採用したロッドであり、よりAGSの事を理解されているのは村上さんかもしれません。

進化し続ける村上晴彦さん、これからも面白い事を期待しております。

来年は一誠さんのブースも見たいですね。


再びオフトさんのブースです。

今年もヒロ内藤さんのセミナーを聞かせて頂きました。

バスフィッシングを愛する内藤さん、興味深い話を色々と聞かせて頂きました。

ミノーを使った釣りをして、多くのバスを手にされたそうですが手元にバイトを感じてとった魚というのは僅かで、ほとんどが手元に伝わらないそうです。

そこで背中側をオレンジにしたミノーを作り、ミノーが消えた時がバイトであると判断する様にしたそうです。

オレンジベリーというカラーはよくありますが、それを逆にしたそうです。

ミノーのローリングのタイミングによって、ハリが外がかりになるケースがあり、決して偶然スレでかかっている訳ではない事がよくわかりました。

バスフィッシングを文化にしたいという夢をお持ちの内藤さん、出ているDVDはとても評判がいいですよね。

私も見たいと思います。

そして内藤さんのロッドは現在発売されていないのですが、非常に問合せが多いらしく、現在開発されているそうです。

来年のフィッシングショーではそのロッドを手にセミナーをする内藤さんが見られそうです。


死ぬ1秒前までボートの上でルアーをキャストしていたいと言う内藤さん、本当にバスフィッシングを愛しています。

環境の事や日本のバス問題についても真剣に考えてくれています。

今のバス問題や環境問題は間違えた事が認識されてしまっている事が多いです。

内藤さんは絶対にいけない事は間違えている事は間違えていると言わなくてはいけないという事、自分ひとりではどうにもならないという考え方は駄目で間違いを受け入れてしまう事になると言われました。

今はSNSが広がっており、個人レベルで情報を発信できます。

1人の影響力は小さいですが、それが集まれば国を動かす事も可能だし、現実のその様な事もあります。

私たちアングラーはフィールドの現実を一番知っているはずです。

間違えた認識をそのまま受け入れず、やれる事をやらなくてはいけないと内藤さんは教えてくれました。





そしてまたダイワさんです。



岸釣りのプリンスこと、川村光大郎さんです。

岸釣りの最高の一本というテーマですが、やはり岸釣りに求められるものは少ないタックルで色々出来ることですね。

そしてタフである事。

足場の高い所で魚を掛けることもありますが、川村さんは藪漕ぎが激しいらしく、ネットを腰に付けていると引っかかるのでほとんど使わないそうです。

メインで使うのはブラックレーベルシリーズ、しかしヘビーなロッドになるとどうしても重くなってしまい、キャストなどで気になるそうです。

そして登場したのがブラックレーベルプラスです。

すべての素材を見直して軽くしたブラックレーベル、川村さんも素晴らしいと言われていました。

ブラックレーベルというブランドのイメージと違いますが、ものは良さそうです。

通常のブラックレーベルは2万ちょいぐらい、ブラックレーベルプラスは3万ちょいぐらいみたいです。

スティーズブランドで究極のライトリグロッドも作られたそうで、川村さんのこだわりがいっぱいです。

こちらも注目ですね。

そしてバーサタイルといえば、リールのSVシリーズもそうですね。

SS-SVを川村さんは使ってみて、非常にいいと言われていました。

今まで川村さんが使っていたリールはスティーズ、T3-AIRでした。

いくらダイワさんのサポートを受けていても、値段が安いからといって性能に問題があるものは使えないと言ったそうですが、SS-SVは相当いいとの事です。

SS-AIRもかなりのレベルとの事でいいらしいですよ。


タックルは進化しているので釣果も伸びているかというとそうではないと川村さん。

やはりどこのフィールドもバスの数が少なくなっている事を実感されているそうです。

もっと魚を大切に扱う事が必要と言われていました。

川村さんは魚を引き抜いた時に地面に魚を付けず、ラインを掴むそうです。

乾いた所に魚を置くと魚は大きなダメージをうけてしまい、リリースをしてもその後、死んでしまう事が多いそうです。

魚の大きさを写真に収める場合にも幅の広いメジャーを濡らして魚を乗せてはかるそうです。

一度リリースした魚もまた釣れることが多いらしく、魚の扱いをもっと考えて、大切にしていくことが大切と川村さんは言われていました。



セミナー後にはキャスティングも見せてくれました。

SS-SVは素晴らしい性能である事を実証してくれました。


そして最後は本山博之さんの渓流ベイトフィネスキャスティング講座です。

渓流だけでなく、バスにも使えるキャスト方法です。

バスワールドのDVDにも付いているそうですね。

たらしをゼロにして、ロッドのブレをなくす事によりフィネスリールの立ち上がりを良くする事により初速をつけて、アキュラシーが高いキャストが出来ます。

私も本山さんのレクチャーを受けて投げさせていただきました。

最近やっていませんでしたが、フリップキャストを私はよく使っていました。

これはまさにたらしゼロのキャスト。

ピッチングの様に毎回手にルアーを持たないので手返しがいいです。

久しぶりにやってみようと思います。

本山さん、ありがとうございました。


そして開場をあとにしました。

来年は1月末開催です。

正直、出展しなかったメーカーさんが非常に多かったです。

これなかったプロフェッショナルアングラーの方もいらっしゃいました。

最大の原因は開催時期にある事はまちがいありません。

来年の開催時期ならば、また盛り上がったフィッシングショーになるのではないかと思います。

でも来場者の方は多かった印象でしたよ。


私は説明がとても下手です。

上手に伝えられていません。

フィッシングショーの魅力は来てみないと全てはわからないです。

行った事がない方は一度行かれてみては如何でしょうか。

横浜だけでなく、日本中でフィッシングショーは開催されていますからね。




そして1枚のチケットがあまりました。

もらってくれる方を募集しましたが希望者がおらず、手元に残っています。

しかし明日の23日、行く事が出来る様になりました。

最終的には予定通り2日行く事が出来ます。

おさがわせ致しましたが、予定通りに行く事が出来そうです。

行くからには楽しんできます。

それではまた(^-^)/


Viewing all 1455 articles
Browse latest View live