おはようございます。
先日ご紹介した、岸釣りバッグのO.S.Pメッセンジャーバッグですが、あれからアレンジをして変わってきました。
バス釣りの岸釣りバッグは収納力が求められます。
渓流釣りだと荷物が少ないので、それほど収納力はいらないし、釣り堀だとタックルボックスをドカッと持っていけます。
バス釣りにおける岸釣りの収納は永遠のテーマです。
紹介してからすでに考えが変わって、アレンジをしました。
■付けられるものは付けてしまおう
ご紹介した時はこんな状態でした。
今はこの様になっています。
様々なオプションパーツを装着しました。
■この様に入れています
メインの収納スペースには二つのルアーボックスと、ブリスターパックのワームを収納しています。
十分なスペースですよ。
もう一つの収納にはフックやシンカーを入れました。
こちらもたっぷりと入ります。
■色々なオプションパーツを装着
こちら側のサイドにはプライヤーを入れる為のロッドホルダーとポーチを付けました。
プライヤーを入れるロッドホルダーにはランディングネットを付けています。
色々と付ける場所はあるのですが、ここが一番すぐに取り出せる事がわかりました。
ネットを用意している時にばらすのはありがちなので、とても重要であると思います。
ポーチには小物を入れています。
メジャーやハサミが入ってますね。
反対側のサイドにはドリンクホルダーが付いています。
ロックを外すと、リールを付けたロッドを収納出来ます。
あまりロッドを複数持ち歩くのは好きではないのですが、いざという時役にたちます。
ドリンクホルダーもちょうどいいですね。
ポーチも購入して付けました。
こちらにはデジタルカメラと携帯電話を入れようと思います。
正面にはO.S.PさんのMCPポーチtype2とポーチを付けました。
MCPポーチはお店で偶然見つけて、これはいいと衝動買いしました。
とりあえず、フックケースとワーム、ライトを入れてみました。
まだここは収納するものを考え中ですね。
こちらもキャスティングふじみ野店さんで偶然見つけたダイワさんのフックケースです。
あると便利ですね。
センターを中心によく使うオフセットフックとマス針を分けて収納しています。
このケースでフックの収納の悩みは解決出来ました。
お気にいりのがまかつさんのフックも入れました。
パッケージを入れておくとわかりやすいです。
小さなポーチはごみ入れです。
使えなくなったワームなどを入れます。
糸くずワインダーもここに入れておきます。
ラインのきれっぱしも釣り場に残さず持ち帰れますね。
■しかし荷物が多い、でも持ち歩くものは多い
実際に肩にかけてみました。
ずっしり重いですが、安心感があります。
ランディングネットは水平になる様に固定位置を調整するのがコツですね。
すぐにマグネットを取り外せます。
私の岸釣りバッグはこれでしばらく使えそうです。
ポーチ類は便利、私はこの様に使います。
それではまた。