こんばんは(^-^)
今週末は風邪っぽいのと、ひな祭りがあったために釣行できませんでした。
でも来週は行きますよ。
その為、リーダーを結んだり、ラインを巻いたりという準備を行いました。
皆さんは、リールにラインを巻く時にどの様に巻く量を判断しているでしょうか?
よくリールにはハンドル1回転○センチの様な事が書かれています。
しかし、ラインの巻き始めと終わりでは、ラインの分、糸巻き面の円周が変わるので、目安に過ぎません。
私もその方法でやっていました。
しかし、100メートル巻きのラインを2回に分けて巻こうと思い、実際に巻くといつも後半のラインの量が多かったりします。
そこで、こちらの商品を購入しました。
ラパラさんのラインカウンターです。
以前からラインカウンターは欲しかったのですが、どこにも売っていませんでした。
しかし、リニューアルオープンした渋谷のJ屋さんで発見!
もちろん買いました。
パッケージから出した所です。
左側の溝にラインを挟んで、中のローラーを回して長さを測る仕組みになっています。
右下の「LIGHT」というスイッチを「ON」にすると数字の部分が光ります。
夜でも数字が見えます。
これは付属の説明書です。
日本語はまったくありません(笑)
こちらのスティーズにラインを巻いていきましょう。
150メートルのPEラインの1/4巻きます。
つまり37.5メートル巻いて行きます。
ラインカウンターをロッドにセットしました。
裏側がクリップの様になっており、ロッドに挟む事が出来ます。
そしてラインを溝に通り、ロックします。
右横にテンションの調整が出来るツマミもついています。
しかし巻いていくと、カウンターがカウントダウンしていきます...
0から開始したので、99.9、99.8、99.7...と減っていきます。
説明書は英語だし(笑)ちょっと困りました。
反対にセットすればいいのではないか?と思い、やってみました。
この様に逆にセットしました。
カウンターは少し斜めになっているので、リールを持つと、見づらい状態になってしまいます。
ラインを巻いていくと、カウントアップしていきます。
適度なテンションが掛かるので、綺麗にラインが巻けました。
使い方に疑問があったので調べてみると、リールに巻くときはやはり逆に取り付ける様です。
沖釣りなどで水深をはかるのに使うらしく、通常セッティングでラインをだして使うとカウントアップしていくそうです。
ライトが付いているのは、夜釣りでも使えるようにという事でした。
リールにラインを巻くのがメインではなく、実際の釣りで水深を測る方がメインの様で、納得できました。
結構カウンターは正確らしく、ラインを無駄にする事無く使えるようです。
気をつけていただきたいのは、こちらのカウンターはベイトリール専用であるという事です。
スピニングリールだと当然逆向きになってしまい、カウンターが見えなくなってしまいますからね。
逆に取り付けないといけないし、見づらくなってしまいますが意外といいのではないでしょうか。
何年も釣りをしていく事を考えれば、あってもいいものだと私は思います。
それではまた(^-^)/